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S:
夕べは割とすんなり寝付けた。この所寝付きは少し安定してきているような印象。
0時半と3時半に中途覚醒するが,すぐに寝直せた。
朝はそれなりに起きる
日中は安定,仕事も順調。今日も割と落ち着いた一日だったが,夕方になって急患の検査が入る,しかも病棟出張。今日はPSG検査もあるのに…。
PSG検査があるので居残りになった。19時から装着開始。
PSG検査は,徐々にCEの手から離れて検査技師に移行しようとしている状況なので,主任から「人と通りの流れを見て聞いておいて欲しい」と言われていたので,一連の流れ全てを見て聞く。
久々のPSG検査だったので少し手間取った。また,装着後の引き継ぎなどの流れも見たりしたので,いつもよりも帰りが遅くなってしまった。少し疲れた。
S:
夕べはあまり寝付きが良くなかった。週末の寝込みのせいか。倍量服薬するが寝付けず,0時過ぎに追加頓服して寝付く。
朝はなんとか起きる。
日中は安定,仕事も順調。今日は忙しかった。
主任が一人でテンパっていて迷惑だった。普通に淡々とこなせば良いだけの数なのに…。
心療内科通院日。
入眠剤のほとんどが保険の査定の対象になってしまっている,とのこと。
少し安定してきているので減薬は避けたい。
一部をジェネリックに切り替えて経済的負担を減らしつつ,自己負担分での処方となる。
差額¥840。ちょっと大きい。
最近,節約を考えている時期にこれは痛い。
・心療内科通院
S:
だいぶ眠れるようになってきました。翌朝への持ち越しもなく,日中も大丈夫です。
3時間毎に中途覚醒をしますが,すぐに寝直すことができ,目覚めもすっきりしています。
日中は安定しており,仕事は忙しくなり始めましたが順調です。
O:
完全とは言えないが,入眠困難は改善傾向。
中途覚醒を繰り返しているようだが,翌朝はすっきり目覚めている。
日中の安定状態維持,仕事も順調。
A:
入眠困難は改善傾向。翌朝への持ち越しもなく,現行処方がベストと考える。
中途覚醒を繰り返しているようだが,朝はすっきり目覚めているので,残眠感にもつながるので,中・長時間型の眠剤は考えない。
日中の安定状態維持できており,忙しいながらも仕事は順調なので,状態としては良い方か。
ただし,ここで新たな問題。
眠前薬の量が多いため,保険の査定に引っかかってしまっている。
減薬するか,自己負担で継続するか。
本人「やっと状態が少し落ち着いてきているので,今の時点での減薬は厳しい,自己負担でももう少し継続したい」とのこと。QOLに影響が出るため「自己負担でも構わない」とのことであり,減薬は見送る。
ただし,経済的負担は避けられないので,可能な限りジェネリックに切り替えてみるか。
P:
現行処方do。ただし,経済的負担を考えて,可能な限りジェネリックに切り替える。
自己負担としてハルシオン,グッドミン,ロヒプノール,ユーロジンとする。このうち,ハルシオンをパルレオンに,ロヒプノールをビビットエースに,ユーロジンはエスタゾラムに切り替える。グッドミンは元々レンドルミンのジェネリックのため継続。
経過観察。
2週後f/u。
夕べはあまり寝付きが良くなかった。週末の寝込みのせいか。倍量服薬するが寝付けず,0時過ぎに追加頓服して寝付く。
朝はなんとか起きる。
日中は安定,仕事も順調。今日は忙しかった。
主任が一人でテンパっていて迷惑だった。普通に淡々とこなせば良いだけの数なのに…。
心療内科通院日。
入眠剤のほとんどが保険の査定の対象になってしまっている,とのこと。
少し安定してきているので減薬は避けたい。
一部をジェネリックに切り替えて経済的負担を減らしつつ,自己負担分での処方となる。
差額¥840。ちょっと大きい。
最近,節約を考えている時期にこれは痛い。
・心療内科通院
S:
だいぶ眠れるようになってきました。翌朝への持ち越しもなく,日中も大丈夫です。
3時間毎に中途覚醒をしますが,すぐに寝直すことができ,目覚めもすっきりしています。
日中は安定しており,仕事は忙しくなり始めましたが順調です。
O:
完全とは言えないが,入眠困難は改善傾向。
中途覚醒を繰り返しているようだが,翌朝はすっきり目覚めている。
日中の安定状態維持,仕事も順調。
A:
入眠困難は改善傾向。翌朝への持ち越しもなく,現行処方がベストと考える。
中途覚醒を繰り返しているようだが,朝はすっきり目覚めているので,残眠感にもつながるので,中・長時間型の眠剤は考えない。
日中の安定状態維持できており,忙しいながらも仕事は順調なので,状態としては良い方か。
ただし,ここで新たな問題。
眠前薬の量が多いため,保険の査定に引っかかってしまっている。
減薬するか,自己負担で継続するか。
本人「やっと状態が少し落ち着いてきているので,今の時点での減薬は厳しい,自己負担でももう少し継続したい」とのこと。QOLに影響が出るため「自己負担でも構わない」とのことであり,減薬は見送る。
ただし,経済的負担は避けられないので,可能な限りジェネリックに切り替えてみるか。
P:
現行処方do。ただし,経済的負担を考えて,可能な限りジェネリックに切り替える。
自己負担としてハルシオン,グッドミン,ロヒプノール,ユーロジンとする。このうち,ハルシオンをパルレオンに,ロヒプノールをビビットエースに,ユーロジンはエスタゾラムに切り替える。グッドミンは元々レンドルミンのジェネリックのため継続。
経過観察。
2週後f/u。
S:
だいぶ眠れるようになってきました。翌朝への持ち越しもなく,日中も大丈夫です。
3時間毎に中途覚醒をしますが,すぐに寝直すことができ,目覚めもすっきりしています。
日中は安定しており,仕事は忙しくなり始めましたが順調です。
O:
完全とは言えないが,入眠困難は改善傾向。
中途覚醒を繰り返しているようだが,翌朝はすっきり目覚めている。
日中の安定状態維持,仕事も順調。
A:
入眠困難は改善傾向。翌朝への持ち越しもなく,現行処方がベストと考える。
中途覚醒を繰り返しているようだが,朝はすっきり目覚めているので,残眠感にもつながるので,中・長時間型の眠剤は考えない。
日中の安定状態維持できており,忙しいながらも仕事は順調なので,状態としては良い方か。
ただし,ここで新たな問題。
眠前薬の量が多いため,保険の査定に引っかかってしまっている。
減薬するか,自己負担で継続するか。
本人「やっと状態が少し落ち着いてきているので,今の時点での減薬は厳しい,自己負担でももう少し継続したい」とのこと。QOLに影響が出るため「自己負担でも構わない」とのことであり,減薬は見送る。
ただし,経済的負担は避けられないので,可能な限りジェネリックに切り替えてみるか。
P:
現行処方do。ただし,経済的負担を考えて,可能な限りジェネリックに切り替える。
自己負担としてハルシオン,グッドミン,ロヒプノール,ユーロジンとする。このうち,ハルシオンをパルレオンに,ロヒプノールをビビットエースに,ユーロジンはエスタゾラムに切り替える。グッドミンは元々レンドルミンのジェネリックのため継続。
経過観察。
2週後f/u。
だいぶ眠れるようになってきました。翌朝への持ち越しもなく,日中も大丈夫です。
3時間毎に中途覚醒をしますが,すぐに寝直すことができ,目覚めもすっきりしています。
日中は安定しており,仕事は忙しくなり始めましたが順調です。
O:
完全とは言えないが,入眠困難は改善傾向。
中途覚醒を繰り返しているようだが,翌朝はすっきり目覚めている。
日中の安定状態維持,仕事も順調。
A:
入眠困難は改善傾向。翌朝への持ち越しもなく,現行処方がベストと考える。
中途覚醒を繰り返しているようだが,朝はすっきり目覚めているので,残眠感にもつながるので,中・長時間型の眠剤は考えない。
日中の安定状態維持できており,忙しいながらも仕事は順調なので,状態としては良い方か。
ただし,ここで新たな問題。
眠前薬の量が多いため,保険の査定に引っかかってしまっている。
減薬するか,自己負担で継続するか。
本人「やっと状態が少し落ち着いてきているので,今の時点での減薬は厳しい,自己負担でももう少し継続したい」とのこと。QOLに影響が出るため「自己負担でも構わない」とのことであり,減薬は見送る。
ただし,経済的負担は避けられないので,可能な限りジェネリックに切り替えてみるか。
P:
現行処方do。ただし,経済的負担を考えて,可能な限りジェネリックに切り替える。
自己負担としてハルシオン,グッドミン,ロヒプノール,ユーロジンとする。このうち,ハルシオンをパルレオンに,ロヒプノールをビビットエースに,ユーロジンはエスタゾラムに切り替える。グッドミンは元々レンドルミンのジェネリックのため継続。
経過観察。
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★ 本カルテの記載形式
カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。
カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
POMR又はPOS形式のカルテには,
・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
・A(Assessment):上2者の情報の評価。
・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。
★ その他の略語
・CC:主訴
・PHx:既往歴
・FHx:家族歴
・p/o:経口投薬
・Do:前回と同内容で処置・処方
・v/c:バイタルチェック(検温)
・BP:血圧
・P:脈拍
・BT・KT:体温
・kot:大便
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プロフィール
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ゐぬ様
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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