ポラス 分譲 ゐぬ様のカルテ 【PH在宅カルテ】 12/09(Wed) 忍者ブログ
 
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S:
 夕べの寝付きはまずまず。昨夜は中途覚醒が酷かった。1時半に中途覚醒するがすぐに寝直せた。しかし,その後3時半,4時半,5時半,6時半と1時間おきに中途覚醒してしまう。
 熟眠感のないまま,なんとか起床。
 日中は安定,仕事も順調。今日は少し忙しかった。
 薬がなくなってきたので,帰りに消化器内科に寄る。年越し分まで含めて35日分処方。
 しばらくは落ち着き始めた夕方の血圧上昇が再び訪れてきている。朝の血圧も少し高くなってきている。
 前回持参した健康診断の血圧(昼休みに測定)はSBP 137mmHg。高めの数値。この所の夕方の血圧上昇についても説明しておいたが,「とりあえずは経過観察で良い」とのこと。
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★ 本カルテの記載形式
 カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
 しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
 本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。

 カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
 そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
 このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
 POMR又はPOS形式のカルテには,
 ・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
 ・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
 ・A(Assessment):上2者の情報の評価。
 ・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。

★ その他の略語
 ・CC:主訴
 ・PHx:既往歴
 ・FHx:家族歴
 ・p/o:経口投薬
 ・Do:前回と同内容で処置・処方
 ・v/c:バイタルチェック(検温)
 ・BP:血圧
 ・P:脈拍
 ・BT・KT:体温
 ・kot:大便
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プロフィール
HN:
ゐぬ様
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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