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S:
夕べは色々あって床に就くのが0時と遅くなってしまった。寝付きはまずまず。中途覚醒はなし。
就寝が遅かったためか,朝は熟眠感がなく,残眠感を覚える。なかなか起きれなかったが,なんとかそれなりの時間に起きる。出勤してからは眠気はなかった。
日中は安定,仕事も順調。今日の仕事量はまずまずだったものの,11時頃予定での飛び込みの脳波があったのだが,どう行き違えたのかCTの方に先に行ってしまったようで,検査を開始できたのは12を過ぎてしまった。
遅い昼食になるので,午後の出も少し遅らせたが,その分担当検査を入れ替えてもらった。でも入れ替えてもらった方の検査の方が少し大変な症例で苦労した。
帰りに床屋に寄る。昨日は無理矢理の残業で行き損ねたのだが,よく考えたら昨日は店休日だった。かなりボサボサに伸びていたので,思い切ってバッサリ切った。気持ちが良い。
年末に申し込んだ「カーナビのバージョンアップキット」の件で携帯に留守電があり,入荷されたとのことで受け取りに行く。¥20,000とちょっと大きな出費になってしまった。
バージョンアップには5時間掛かるので,今夜寝ている間に済ますつもり。
支払いにカードを使おうとしたら普段使っているカードが見つからない。仕方ないので別のカードを使って済ませた。ポイントは付かないし,引き落としではなく振込になるので困る。
カードの紛失届を出し,再発行を依頼したが,到着は2~3週後とのこと。クレジットでの買い物はまずすることはないと思うし,カード払いになっているものは既に支払い済みだし,ETCの方は普通に使えるので問題はないのだが,なんとなく困る。
・BPの変動
今朝のBPも落ち着いていた。やはり一過性のものなのか? ただ夕のBPはかなり高く,初回測定時にはSBP 150mmHg。少し落ち着いたらSBP 135mmHgとなった。それでも依然として夕のBPが高めの傾向にあることは変わらない。
またしばらく経過を見てみる。
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S:
夕べの寝付きはまずまず。3時頃に中途覚醒した。少し寝直しにくかったが,なんとか寝直す。
朝はそれなりに起きる。中途覚醒後の寝直し不良で少し残眠感を感じるが,なんとか起きる。
日中は安定,仕事も順調。今日は忙しかった。
今日の同僚君は目立って仕事を避ける印象を感じる。朝から昼間までは追い立てるようにしているが,夕方に近付くに連れて仕事を避けるようにしている。今日は自分が終わり当番なので,面倒そうな仕事に対し「今日は残り番がいるから…」と自分に振ってくる。自分も連続で検査を終えてまだ報告書を書いてない状態なのに,暗にそのことを伝えても「残り番だから…」と振られる。
この件に関しては,主任ともう一人の職員も感じていたようで,「仕事が重なっている状態の時はきちんと言うべき」と進言を受ける。主任も今後の対応を検討していくと言う。主任たちは「甘え気質」,「怠惰気質」の印象を抱いた様子。自分もそう感じた。
仕事が重なっている状態で,半ば無理矢理に振られたので気分が悪い。
「残り番だから仕方ない」と思いこませる一方で,「残業しないと給料が増えない」と自分に言い聞かせた(今月から積立年金の引き落としで手取りが減るし)。
帰りに床屋に行くつもりがお陰で行けなかった。明日こそ行く。
P:
上記Sあり,今後の対応としては,色々言うのも面倒なので,適当に受け流すようにすると共に,上記のように思い込むようにする。まぁ,周りはそれなりに理解・把握はしているし。
・BPの変化
今日は朝のBPは落ち着いていた(124/86)。昨日の朝は一過性のものなのか? ただ,夕のBPはまだ少し高め。
もう少し経過を見る。
S:
寝込んだ休みだったので,夕べは入眠剤倍量服薬で寝付く。追加なしで寝付いた。4時半頃に中途覚醒するがすぐに寝直せた。
朝はそれなりに起きる。熟眠感あり,割とすっきり目覚める。
日中は安定,仕事も順調。休み明けあって割と忙しかったが,想像したほどは忙しくなかった。
心療内科通院日(後述・外来カルテ参照)。割と寝付けるようになってきていること,減薬を試みてるがまだ難しいこと,日中の安定状態が維持できていることを報告。ベタナミンも不要になってきているので切ってもらうことにした。
今日は朝からBP高値の状態。朝のBP 130/95,夕のBP 137/85。もう少し経過を追って,主治医と話すと共に,再度循環器コンサルトしてもらおうと思う。
O:
寝込んだ日々だったので入眠剤倍量服薬で寝付く。追加なしで寝付けている。中途覚醒を1度したようだが,すぐに寝直せている。それなりの時間に起床でき,すっきり目覚めている。
日中の安定状態維持,仕事も順調。
心療内科通院にて現状報告。だいぶ眠れているようだが,減薬を試みているもののまだ難しい状態。ベタナミンが不要な生活になってきている。処方からはずすことを提言。
BPが朝から高め。経過観察して,主治医と話すと共に再度コンサルトの意向。
A:
寝込んだ日々のわりには倍量服薬しているものの,追加なしで寝付けている。また,中途覚醒はしているもののすぐに寝直せており,目覚めも悪くない。睡眠状態が改善してきているのか。ただ,減薬は試みているものの難しい様子なので,現行処方で服薬すると共に適宜減薬への試みは続けていくのが望ましい。
ベタナミンが不要な状態になっているのは良い状態かと。切れるのなら切るのが望ましい。
BPが高めになっているので,経過観察をして,状態に応じて主治医に「薬の問題か」と言う点について確認すると共に,必要に応じて循環器コンサルトを考える。
P:
睡眠状態は改善しているので基本は現行処方で。ただし先のことを考えて減薬への試みは続ける。
ベタナミンは不要な生活になっているので処方から切ってもらう。
BPは経過を追って,状態に応じて主治医に相談・確認。必要に応じて循環器コンサルトとする。
・心療内科通院
S:
この所はだいぶ眠れるようになりました。朝も割とスッキリと目覚めています。
休みの日は,眠剤を半量にするなどして減薬を試みてます。ただ,今の所はまだ難しそうです。
抑うつ感や不安感などもありません。
年末年始の休みはかなり乱れた生活にはなってしまいましたが…。
ベタナミンは「眠れなくなるのでは?」とも思い,また飲まなくても平気になってきており,しばらく飲んでません。「切っても良いのかな?」と思っています。
O:
睡眠状態は改善傾向。眠剤の減薬を試みているようだが,まだ減薬は難しい様子。
抑うつ感・不安感を感じなくなってきている。
ベタナミンなしでの生活を送っており,特に支障もなく,むしろ「不眠の原因になるのでは?」と心配している。
A:
睡眠状態改善してきており,現在の処方が合っていると思われる。減薬を試みているようだが,まだ難しいようなので,もう少し現在の処方で様子を見ていくか。
抑うつ感・不安感などは感じなくなってきており,課題点は「睡眠」だけになってきているが,これもコントロール良好の印象。
ベタナミンなしでの生活を続けており,不眠への心配も感じているようなので,切っても良いのではないかと思われる。いわゆる覚醒剤のようなものであるため,服用しないで済むのならその方が望ましい。
P:
眠剤は現行処方で経過観察とする。いずれ減薬できるように,減薬への試みは進めていく。
抑うつ感・不安感を感じなくなってきているため,課題点は「睡眠」を主としていく。少量のパキシルと頓用のワイパックスで対応する。
ベタナミンは不要の生活ができており,服薬しないに越したことはないので,今回の処方からベタナミンは切る。
基本は現行処方で経過観察としたいが,眠前薬のレメロンが新薬のため,2週後f/uとする。
S:
この所はだいぶ眠れるようになりました。朝も割とスッキリと目覚めています。
休みの日は,眠剤を半量にするなどして減薬を試みてます。ただ,今の所はまだ難しそうです。
抑うつ感や不安感などもありません。
年末年始の休みはかなり乱れた生活にはなってしまいましたが…。
ベタナミンは「眠れなくなるのでは?」とも思い,また飲まなくても平気になってきており,しばらく飲んでません。「切っても良いのかな?」と思っています。
O:
睡眠状態は改善傾向。眠剤の減薬を試みているようだが,まだ減薬は難しい様子。
抑うつ感・不安感を感じなくなってきている。
ベタナミンなしでの生活を送っており,特に支障もなく,むしろ「不眠の原因になるのでは?」と心配している。
A:
睡眠状態改善してきており,現在の処方が合っていると思われる。減薬を試みているようだが,まだ難しいようなので,もう少し現在の処方で様子を見ていくか。
抑うつ感・不安感などは感じなくなってきており,課題点は「睡眠」だけになってきているが,これもコントロール良好の印象。
ベタナミンなしでの生活を続けており,不眠への心配も感じているようなので,切っても良いのではないかと思われる。いわゆる覚醒剤のようなものであるため,服用しないで済むのならその方が望ましい。
P:
眠剤は現行処方で経過観察とする。いずれ減薬できるように,減薬への試みは進めていく。
抑うつ感・不安感を感じなくなってきているため,課題点は「睡眠」を主としていく。少量のパキシルと頓用のワイパックスで対応する。
ベタナミンは不要の生活ができており,服薬しないに越したことはないので,今回の処方からベタナミンは切る。
基本は現行処方で経過観察としたいが,眠前薬のレメロンが新薬のため,2週後f/uとする。
この所はだいぶ眠れるようになりました。朝も割とスッキリと目覚めています。
休みの日は,眠剤を半量にするなどして減薬を試みてます。ただ,今の所はまだ難しそうです。
抑うつ感や不安感などもありません。
年末年始の休みはかなり乱れた生活にはなってしまいましたが…。
ベタナミンは「眠れなくなるのでは?」とも思い,また飲まなくても平気になってきており,しばらく飲んでません。「切っても良いのかな?」と思っています。
O:
睡眠状態は改善傾向。眠剤の減薬を試みているようだが,まだ減薬は難しい様子。
抑うつ感・不安感を感じなくなってきている。
ベタナミンなしでの生活を送っており,特に支障もなく,むしろ「不眠の原因になるのでは?」と心配している。
A:
睡眠状態改善してきており,現在の処方が合っていると思われる。減薬を試みているようだが,まだ難しいようなので,もう少し現在の処方で様子を見ていくか。
抑うつ感・不安感などは感じなくなってきており,課題点は「睡眠」だけになってきているが,これもコントロール良好の印象。
ベタナミンなしでの生活を続けており,不眠への心配も感じているようなので,切っても良いのではないかと思われる。いわゆる覚醒剤のようなものであるため,服用しないで済むのならその方が望ましい。
P:
眠剤は現行処方で経過観察とする。いずれ減薬できるように,減薬への試みは進めていく。
抑うつ感・不安感を感じなくなってきているため,課題点は「睡眠」を主としていく。少量のパキシルと頓用のワイパックスで対応する。
ベタナミンは不要の生活ができており,服薬しないに越したことはないので,今回の処方からベタナミンは切る。
基本は現行処方で経過観察としたいが,眠前薬のレメロンが新薬のため,2週後f/uとする。
S:
日付が変わると同時に近所の稲荷神社に初詣に行く。おみくじを引いたら「吉」…微妙。それでもまぁまぁの運勢で,心身の状態も仕事も徐々に上向いていくという。
朝は早起き(6時)して初日の出を拝みに近所のふ頭に出掛けた。
船が泊まっていて良く見えなさそう。もう少し移動したら見えるかと思って,下見に行っているウチに日の出の時刻(6:50)に差し掛かってしまって,慌てて移動。昇って行く様子はきちんと見えなかったけど,それなりの写真が撮れた。
帰ると年始恒例の朝食として赤飯とお節料理を食べる。
それから少し寝て初詣に出掛けた。
再び起きたのは13時。年賀状が届いていたので,出してなかった人の分を作成し,支度をして出掛ける。
どこに行くか迷ったけど,結局鶴岡八幡宮に出掛けた。14時半前に出発。参拝客が多いので八幡宮につながる周囲の道路は通行止め。大回りしていかなければならない。渋滞もしていてスゴく時間が掛かった。40km,2時間。
16時半前に到着。夕方にもか変わらず人出は多くて境内は混んでいた。お参りをしておみくじを引いてお守りを買って車に戻る。お守りの類が総額¥7,100だった。ちょっとデカい出費。どこでもこんなにするものなのかな? 混んでたので参拝に1時間も掛かった。おみくじの結果は「中吉」で,近所の稲荷神社のものと同じ感じでまぁまぁの運勢。焦らず自重を心掛ければ上向いていくらしい。
帰る頃には交通規制は解除されていて,一気に混むかと思ったけど以外に空いていた。帰りは順調に普通の道程を通り,20km,50分。
帰りにスーパーで夕食を調達しようとしたら休みだった。仕方ないのでコンビニで済ます。
今日は久々のロングドライブで,楽しんだけど少し疲れた。
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★ 本カルテの記載形式
カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。
カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
POMR又はPOS形式のカルテには,
・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
・A(Assessment):上2者の情報の評価。
・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。
★ その他の略語
・CC:主訴
・PHx:既往歴
・FHx:家族歴
・p/o:経口投薬
・Do:前回と同内容で処置・処方
・v/c:バイタルチェック(検温)
・BP:血圧
・P:脈拍
・BT・KT:体温
・kot:大便
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プロフィール
HN:
ゐぬ様
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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