ポラス 分譲 ゐぬ様のカルテ 忍者ブログ
 
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S:
 夕べもあまり寝付きは良くなかった。
 それでも朝はすっきり目覚めて,熟眠感はある。
 日中は安定状態維持,仕事も順調。
 仕事量が多くて少し疲れやすくなってきた。
 今日はフットサルチームの忘年会に出掛けた。これで参加を余儀なくされる。まぁ,運動の良いチャンスかも知れない。
O:
 寝付きはあまり良くない日が続いているが,朝はスッキリと目覚め,熟眠感はある様子。
 日中は安定していて,仕事は順調なものの,だいぶ仕事量が多いようで疲労感を感じている。
 フットサルチームの忘年会に出席。
A:
 寝付きが悪い割には「睡眠」そのものは悪くない様子。なんとか良眠保っている。
 順調な日々だが,疲労感を感じており,休養が必要かと思われる。
 飲み会を機に,運動のきっかけになると,良い気分転換になると考える。体にも良い。
P:
 タイミングを見て休養を取る。
 運動習慣を付けるチャンスとしていく。
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S:
 夕べの寝付きもあまり良くなかった。
 その割に朝はすっきり目覚め,熟眠感はある。
 出勤前に出勤意欲が減退している感覚を覚える。
 それでも日中は安定しており,仕事は順調。
 今日は特別講演会があって20時帰宅。
 このところ,帰りが遅い日が続いている。少し疲れてきている。
 「いけない」と思いながらもお酒を買ってしまっている。


O:
 このところBP高めで推移している。特に落ち着いていたはずのDBPが上がり始めている。
A:
 飲酒習慣によるものか?
 入眠困難にもつながるので,アルコールを避けていく方法を模索した方が良いと考える。
P:
 「毎日」と言うのは避けていきたい。せめて「隔日」から始めていき,やがては週末のみにし,最終的には「機会飲酒」に戻していく。

S:
 夕べの寝付きもあまり良くなかった。このところ入眠困難が続いている。
 その割には朝の寝起きは良いし,熟眠感はある。
 最近は仕事に行くのが億劫な日が出て来た。
 それでも出勤してしまえば,日中は安定しており,仕事は順調にこなしている。
O:
 入眠困難が続いているが,寝起きは良好。
 出勤意欲低下が見られるものの,日中は案てしており,仕事自体は順調。
A:
 鬱状態が始まってきているか?
 飲酒習慣もつき,入眠困難もあり,疲労も抜けにくくなっており,精神状態は退行している。
 仕事量は増加しており,本人「順調」とは言うものの,少しムリが掛かり始めているのではないか?
 状況を見て,休暇をとって,体調安定に努めたいところ。
P:
 この時期になると調子を崩すのが例年の流れなので,精神状態・体力維持するため,適宜休暇を取る。


・心療内科受診:
S:
 「表向き」は順調です。朝はすっきり目覚めてるし,日中は落ち着いてるし,仕事にも能動的に取り組めています。
 でも,「現実的」にはあまり良い状態じゃないと思います。
 疲れが抜けにくいし,寝付きが悪くて寝付くまでが苦痛。ただ,寝付きが悪い割には熟眠感はありますが…。
 500mL 1缶でとどめてますが飲酒習慣が付いてきてます。夜になると憂鬱になったりします。
 「受け止め方の工夫」で切り抜けているものの,主任とはウマくいかないことがあり,それで疲れたり,やりきれない思いが募っているんだと思います。
O:
 朝から日中にかけて,表面的には落ち着いている。
 寝起きは割とすっきりしており,仕事も順調にこなしている。
 反面,入眠困難,飲酒習慣,疲労蓄積などの問題が生じている。
 主任とウマくやれないようで,参っている。
A:
 「日常生活」そのものは順調にこなしている様子だが,疲労感を感じたり,主任とウマくいかなかったりして,不安定な部分が出て来ている。
 主任との関係は,主任一人が孤立しているようなので「受け止め方の工夫」としか対応方法がないと考える。
 アルコールは場合によっては精神を高ぶらせてしまうことがあるので,入眠困難につながるので避けたいところ。
 処方については本人の自覚・理解ある通り,これ以上の手立てはないので現行処方のままで,あとは適宜休養を取ることで安定状態を維持していくしかない。
P:
 処方は現行処方do。
 適宜休養を取る。
 アルコールは避けていくようにしていく。

S:
 夕べは寝付きが悪かった。
 その割には朝はすっきり目覚める。
 日中は安定,仕事も順調。
 今日も主任とは何もなかった。
S:
 「表向き」は順調です。朝はすっきり目覚めてるし,日中は落ち着いてるし,仕事にも能動的に取り組めています。
 でも,「現実的」にはあまり良い状態じゃないと思います。
 疲れが抜けにくいし,寝付きが悪くて寝付くまでが苦痛。ただ,寝付きが悪い割には熟眠感はありますが…。
 500mL 1缶でとどめてますが飲酒習慣が付いてきてます。夜になると憂鬱になったりします。
 「受け止め方の工夫」で切り抜けているものの,主任とはウマくいかないことがあり,それで疲れたり,やりきれない思いが募っているんだと思います。
O:
 朝から日中にかけて,表面的には落ち着いている。
 寝起きは割とすっきりしており,仕事も順調にこなしている。
 反面,入眠困難,飲酒習慣,疲労蓄積などの問題が生じている。
 主任とウマくやれないようで,参っている。
A:
 「日常生活」そのものは順調にこなしている様子だが,疲労感を感じたり,主任とウマくいかなかったりして,不安定な部分が出て来ている。
 主任との関係は,主任一人が孤立しているようなので「受け止め方の工夫」としか対応方法がないと考える。
 アルコールは場合によっては精神を高ぶらせてしまうことがあるので,入眠困難につながるので避けたいところ。
 処方については本人の自覚・理解ある通り,これ以上の手立てはないので現行処方のままで,あとは適宜休養を取ることで安定状態を維持していくしかない。
P:
 処方は現行処方do。
 適宜休養を取る。
 アルコールは避けていくようにしていく。


S:
 夕べの寝付きはまずまず。朝の寝起きもまずまず。
 日中は安定しており,仕事は順調。
 今日は思ったほど忙しくなかった。
 主任とも問題はなかった。


S:
 土曜日に活動したせいか,今日は一日寝込んだ。
 19時過ぎに起床。
 今夜は寝付けるのか? 週明けも忙しいのか? ちゃんと動けるのか? など心配。
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★ 本カルテの記載形式
 カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
 しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
 本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。

 カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
 そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
 このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
 POMR又はPOS形式のカルテには,
 ・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
 ・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
 ・A(Assessment):上2者の情報の評価。
 ・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。

★ その他の略語
 ・CC:主訴
 ・PHx:既往歴
 ・FHx:家族歴
 ・p/o:経口投薬
 ・Do:前回と同内容で処置・処方
 ・v/c:バイタルチェック(検温)
 ・BP:血圧
 ・P:脈拍
 ・BT・KT:体温
 ・kot:大便
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プロフィール
HN:
ゐぬ様
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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