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S:
夕べはグッタリのまま,それでも0時就寝。寝込んではいるので入眠剤は倍量服薬しワイパックスを追加。
朝はなかなか起きられない。しかし仕事には行かなくてはならない。
なんとか7時半に起床。しかしまだ眠い,動けない。とりあえずまたベタナミン2T服用して出勤。
日中は安定,仕事も順調。ちょっと腹部エコーでハマる。そこから崩れて割当変更。
午後からは1件エコーをこなしてから脳波を2件。これまた2件目は遅い時刻にスタートしたので,レポート作成やらでまた退勤が遅くなり,18時半退勤。
原付のセルが回らない。朝は平気だったのに。納車1ヶ月半,ばてるワケないだろ。これまたショップ対応か?
もう空腹ながら食事の意欲もなく適当なモノにする。
また遅い帰宅となりつつも,色々作業があり,気が付けば日付変更時刻。連日の遅寝状態となる。
自分用のお土産に買った日本酒にも口を付ける。スーッと入っていくが,ちょっとしてくると少し胃の辺りが…。これは悪酔いしそうな予感。
グッタリなので無理はいかん。適当なところでやめた。
連日の遅寝なのでまた明日の朝が心配。
・薬剤調整
パキシルの離脱症状はまったくなし。サインバルタについてはもう「義務感と勢い」で仕事してるし,ベタナミンを入れているので何とも言えず。
・BPの変動
朝はグッタリのためv/cできず。夕のBP 126/71と落ち着いている。先週の高値続きは何だったのか? やはり疲労?
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S:
昨日は2時帰宅。それから少し作業しつつ明け方が近付く。
ディーラーに行きたいのだが非常に悩む。寝たら起きれない。ならば寝ないで起きていて昼間で我慢して行くか?
んが,昼前にダルくなって動けなくなって,結局そこから寝るコトに。
そしたら案の定起きられず,起きたら19時。当然ディーラーには行けず。次の週末を待つコトにしよう。
昼から寝込んだ割には,ちょっと作業などはしたが,まだまだグッタリ。結局対したコトも出来ずに寝るコトにした。それでも0時就寝。
ただ,寝込んではいるので入眠剤は倍量服薬しワイパックスを追加。
遅寝続きで,グッタリなのに,明日は大丈夫なのか?
そして…結局…今日は何だったんだろう…。
・薬剤調整
パキシルの離脱症状はまったく発現せず。サインバルタについてはグッタリなので何とも言えず。
S:
昨日は疲れている上にネットワークのサポートが深夜に及びそれから少し作業をしたので3時就寝。眠前のロヒプノールとセロクエルは1Tずつに減量。お酒もだいぶ飲んだのですんなり寝付けた。
フォロー健診2日目の朝。やはりなかなか起きられない。しかし起きねばならない。仕方ないのでまたベタナミン2T服用。
何とか寝ぼけ眼で約束の時間をしっかり守って待機。
今日も昨日と同じ所を陣取る。もう要領は得てきたので,検査手技もあしらい(失礼な表現だが)もそこそこに。
しかし飲み過ぎたか,腹が下る。「2件こなしてはトイレ」の繰り返し。
盛岡の技師さんはお昼を食べたら上がるコトになっている。駅まで送るコトになったので,お昼を食べて抜け出て駅まで送る。
ついでに薬局を探して正露丸を入手。んが,正露丸を入手する頃にはお腹も少し落ち着き始める。でもとりあえず入手して服用。ココからは完全に落ち着いた。飲めなくなったモノだ。
戻ると陣取っていた所には主任が。仕方ないので空いてる所を探す。「初日のみ,と言う技師さんも多い」「連休中日なので受診者も減るだろう」と言うコトで,まぁやる方もやられる方も割と空いていたのだが。
今度は某H社のエコー機へ。ウチでの買い換えの際にデモもしたのだが非常に診にくい。操作パネルやディスプレーが結構下まで下がるはずの機種なのだが下がらん。どうもランク下の機種らしくそこら辺は割愛されているようだ。しかしホントに画像が診にくい。まぁ迷う症例もなかったので診断には差し支えないのだが,エッジが分かりにくい画作りなので計測にちょっと困る気もする。
お昼にローカルニュースでこの検診の模様が流れたらしい(取り仕切る先生への取材時のコメントと検診の案内だけの内容だったが)。携帯のワンセグを録画して見せてくれた先生がいた。
さて,このせいだろうか,15時前後に一時的にピークを迎える。
なんとか16時の終了を迎えて,あとは最後のミーティングと適当に片付け。総評もあった。3年目にしてまだ6.5%の陽性率,どう言うわけか浮遊型血栓が多い,フォロー受診者と新規受診者で陽性率に差がない,と。少し興味深い結果となった。3年で陳旧化しない? 新規なのにまだ抱えている? その要因は? まぁまた先生が考察を加えてどこかで出すだろうけど。
電車の都合で主任は一足先にお帰り。あとは一緒に来たもう一人の技師さんとマッタリ帰るコトにした。
適当にお土産を買う。お土産やとかSAで買うより,意外と地元のスーパーが穴場なんだと。確かにずっと安くてでも土産になるモノがある。
それから待ちで手にしたパンフを参考に温泉施設へ。んがメチャ混んでる。入浴は諦めて食事だけにしたがかなりマッタリ過ごしてから出発した。
しかし連日遅寝早起きだし,疲れもある。心なしか眠い。非常に迷ったのだが,地元到着予定時刻から逆算しても代謝されるであろうコトを考え,安全優先のために夕方ながらベタナミン2T服用して出発。
そしてやはり往路と同じように復路でも車の調子がおかしい。100km/hキープしたくても平坦路なのに3,500rpm以上回ったり,本来はDレンジの方がM6 6速よりギア比が低いはずなのに6速の方が回転数が低かったり,90km/h→100km/h加速のために踏み込むとベタ踏みでも上がらなかったり,上がったとしても5,000rpmまで回さなきゃならなかったり。
下り坂100km/hキープでもアクセル微操作でキープできるはずが,下り坂にもか変わらず3,000rpm回さないと失速したり(エンブレが強いワケでもないのに)。途中経過で高速メインなのに燃費10.5km/Lですよ,どう考えてもおかしい。二人乗りなのに。4人乗りでスノボに行った区間でも傾向は変わらず。念のために空気圧をチェックしたが規定値(よく考えればコレほどまで走行状態が悪化するほど空気圧が足りなければバーストしてもおかしくないが)。
途中でIC飲用するがそしたら胃の調子が…。
まぁ何とか途中は少し渋滞もあったが,往路とそれほど変わらずの時間数で地元へ。マッタリしたので帰宅は2時になった。
小腹が減って,帰宅してからちょっと食べたけど,満たされないと言うか,胃の辺りが落ち着かないと言うか。
さて,もうココまで車の調子が悪ければディーラーに行くしかない。だがこんな時間に帰宅してちょっと作業して寝たとして起きれるのか?
なので逆に徹夜するコトにして,そのまま昼間を迎えてディーラーに行こうとしたのだがダルくて動けず。結局昼前に横になって休むコトにした。そして案の定19時まで寝込む。結局ディーラーには行けず。
起きてから少し作業したけど,やっぱりダルい。昼前から寝込んだ割には眠くてしょうがなくて,色んなモノを放置して寝るコトにした。それでも0時就寝なんだけど。
休養日なのにまだグッタリで遅寝。明日は大丈夫なのか?
・薬剤調整
パキシルの離脱症状は1週間となるのに全く発現せず。これでパキシルからの移行は完全と思われる。
サインバルタに関しては,もうグッタリなので何とも言えず。
S:
夕べは遅くにチェックインした上にインターネット接続のトラブルであれやこれやしているうちにどんどん時間が経ってしまい,4時というとんでもない時刻に就寝。
眠前のロヒプノールとセロクエルだけは2Tを1Tとした。
昨日確認したら健診会場までは1km。10時スタートなので9時に着くようにするか。このためホテル発は8時半を設定。起床は8時前で十分だろう。
そんなこんなで迎えた朝。柏崎震災後DVTフォロー健診3年目初日。
さすがに仕事を終えてからの深夜長距離ドライブをして明け方に床に就いたものだから,朝はなかなか起きられない。
それでも遅れるワケにはいかないので踏ん張って起きる。なんとか8:05起床。寝ぼけ眼で朝食を摂る。かなり眠いのでベタナミン2T服用。
8時半ロビー待ち合わせの所を10分遅刻。それでも「1kmだからまぁ良いか」とも思ったりして。
しかしナビの案内はアテにならない。ホテルを出て数百メートルでまず四輪が通れない道を引いている。仕方ないので迂回してリルートさせる。
まぁそれほどの遠回りにはならなかったが。
当然9時には十分間に合う時間に到着。
例年通り,スタートが10時というのに8時半から既に待っている人もチラホラ。かなり参集したのは早い方だが,会場の病院でのセッティングはほとんど出来ている。支援メーカーさんも朝早く頑張るねぇ。そこの技師さんも色々と頑張っていらっしゃるようで。
開始のミーティングを少し行って,少し前倒しの9:45スタート。
「場合によっての移動は面倒」「操作しやすく見やすいモノが良い」「被検者の動線がスマートな位置の方が呼込と案内しやすい」などの条件を考える。
「検査後の結果説明」のブースは受付・採血のコーナーから一番奥までの真ん中にある。なのでこの付近のブースを陣取りたい。
この付近のブースの中のエコー機を物色。とりあえず某T社のエコー機が使いやすそうで見やすそうなので早速そこを陣取る。
アーム付きの液晶パネルなので見えやすい角度に自由に調整出来るだろう(ディスプレーが下にも向く)と思ったのだが,なんと上には向くが,一番手前に引くと下方向は直立が限界だと。しかしほかの機種に比べればまだ操作パネルの位置などはマシな方か。画面は見上げる形になるが,まぁウチで昔使っていた機種は更に上を向く状態だったからまだマシか(今のはかなり下にも向いてくれるが)。操作法も分かりやすくボタンの位置も手近なところにある。コレなら我慢できる。
プローベも普段使っているのと同じ握り心地。画質もウチのにまぁまぁ近い。コレはあまり違和感なく使えそうだ。
何人こなしたかは分からないが,血栓疑いの像に遭遇。さっそく先生を呼ぶが,画像はストアしてプリントもしたのだが,当て直すと出せない,再現できない。ただストアした画像からは「ほぼ間違いない」とのコトで。
しかしなかなか難しい養素が色々ある。
3年目のフォローなので「直後の時は何か症状などがあったか」「現在または最近,何か症状はあるか」」「今回で何回目の受診になるのか」「過去のこの健診で何か指摘を受けたことはあるか」などは問診票を参考にしつつも聞き取りはしておきたい。
しかし訴えは色々出てくるモノで「この検診とはあまり関係なさそうな訴えも多い。「膝が痛い(→整形とかでしょ)」「歩くのがツラい(→整形かPADでしょ)」「交通事故で足を痛めた(→これも整形とかでしょ)」だとか,「あの時は色々大変で…今も…(→心中察しますが世間話ですか)」だとか「関係ないでしょうが~で~なんですが…(→心中察しますが別件ですので結果説明かかかりつけ医だとか普通にどこか受診して下さい)」だとか,聞き取りだけで時間を食うコトも。
検査は下腿だけで良いのだが,腫張・発赤・浮腫・静脈瘤などの外観の変化もチェック対象。なのでエコーをする前に視診・触診などもする。
んで,コレをやっているとまた更に「元々浮腫みやすくて…どうすれば良いですかねぇ(→所見ではあるが要因は様々だし答えだしたらキリがないです)」「この血管のボコボコは何ですか?(→静脈瘤ですがその状態を把握できれば良いので詳しいコトとかは結果説明とかどこかの病院でどうぞ)」「ココ(画面上で血管径を計測中)が悪いところですか?(→注目したり計測されたり目立つモノが気になるのは分かりますが,異常の有無に関わらず計測は必須です,でも説明してると更に質問が出て来てくる,そうなると長くなるので最終的なコトは結果説明でお願いしたいです)」「この黒いのは悪い部分?(→血管腔です,単純に答えて理解してくれれば良いのですが更に質問が及ぶと説明が大変です)」だとか,また色々と…。
普段は「観察範囲も広くて評価項目も多くいが,時間には余裕があって,割と淡々かつじっくりと進められる」と言う状態なのだが,今回は「下腿限定」であり「血栓の有無とヒラメ筋静脈の最大径計測」のみで,なおかつ受診者は後から後からやって来るので短時間でしっかりと診なければならない。
なので「スピーディーにオチのない検査」は慣れるまで戸惑う。加えて簡易なアナムネをしながらになる。そこで更に色々とご質問だ。そう言うワケで最初はずいぶんと急かされたのだが,何とか後半にはスピーディーにこなせるようになり,アナムネも必要最低限で打ち切って「必要以上のコトは"あとで結果説明の時にどうぞ"と言う丸投げ」にするようにした(話し出すと双方共にキリがない)。
さて,色々苦労をしながらもなんとか初日を終了。250名ほどの受診があったそうです。血栓陽性は6.5%ほど。
あとは明日があるとは言え,多少の片付けと,採血をしているのでその分注や仕分けの残り作業も請け負う。
そうこうしているうちに19時も過ぎてしまった。軽くお茶を頂いてホテルに戻る。盛岡の技師さんと顔なじみになって連絡先を交換。ホテルも近いらしいので送ってあげる(明日の送迎も請け負った)。こんばんからは主任も同じホテルに泊まるので4名乗車で駅前まで。
それから支度をして夕食へ。その前に明日の朝食を調達。「地方だから21時くらいでコンビニが閉まるかも知れない」と思ったら20時閉店だと。間に合って良かった。食事は適当に居酒屋で。大ジョッキ2杯しか飲んでないのだがかなり気持ちよくなった(それでも飽きたらずに部屋で飲んでたけど)。
そして昨日のネット接続の不具合を踏まえてトラブルシューティングの書類を借りたが,手動設定でも繋がらない。モデムの再起動もした。コマンドプロンプトで色々検証したのだが「どうやらモデムと正常に通信できない」と言うコトが分かる。なので部屋にスタッフを呼んだのだが「基本的に技術的なコトはノータッチ」なので簡単な説明をして「モデムに不具合がある気がする」と簡単な結論を出した。「PC貸出サービス」があるので「絶対繋がるはずであろう貸出PCで接続できるか検証して欲しい」と。
そしたら貸出PCでも接続不可。スタッフも首をかしげる。とりあえずモデムに繋がる機器(何のユニットかは知らん)をリセット。すると繋がった。ウチのPCに繋ぎ変えても繋がった。コレで事なきを得たのだが解決したのは23時半。やっと繋がったのでコレから色々こなしたいのだが時間がない。また遅寝かよ…。
ちなみにステータスを確認したら手動設定の値と違うんですけど(そりゃ手動設定でも繋がらないはずだわ)。
結局また3時就寝ですよ,結構疲れてるのに。明日も同じ時間で良さそうなのだが,顔見知りになった技師さんも迎えるので,8時半は変わらないのだが「ロビー8時半」ではなく「8時半駅前車待機」。眠前のロヒプノールとセロクエルはまた1Tにした。
・薬剤調整
薬剤変更から5日目。パキシルの離脱症状は出ていない。問題なくパキシルは絶つコトが出来そう。サインバルタの眠気は発現せず(もっとも,初期要領であるコト,睡眠時間が短いのでその眠気が強く,それを無理矢理ベタナミンで覚醒させたコト,以上があるのでまだ評価は難しい。意欲亢進については「やらねばならぬ」の状況なので「能動的活動」ではないのでコレも評価不可)。
S:
昨日はたくさん仕事を抱えて居残り状態となり帰宅がずいぶんと遅くなった。また20時半頃の退勤。
帰宅が遅くなったので,色々こなそうにも時間がなく,それでも最小限に留めようとしてもどんどん時間が経ってしまう。
まさ昨晩も2時近くに就寝。ワイパックス追加ですんなり寝付く。就寝が遅かったのでセロクエルは2T×2を,2T+1Tに,ロヒプノールも1mg 2Tを1Tとした。
その前の晩も遅く就寝して,とんでもない時刻に起床して駆け込みセーフ状態だったので,昨夜はセーブした形。
目覚ましの設定もまた変えてみた。
やはり朝は寝起きが悪い。それでも「今日は何とかしなくては」と思い,踏ん切りを付けて,むしろいつもより早めの7:15頃に起床する。普段もこのくらいの気持ちで踏ん切りを付けて起きてしまえば良いのだろうけど。一応念のためにベタナミン2T服用。
早起きできたのでv/cもこなせた。少し余裕のある朝だった。出勤もそれなりに早め。
日中は安定,仕事も順調。今日は割と余裕のある状態。予約がほとんど入っておらず,飛び入りもほとんどなく。
午前中は雑務などをこなす程度で,午後は脳波を1件こなして,あとはまた雑務をこなした程度。あれだけ集中した脳波は何だったんだろうか。
セキュリティーリスク対策について,方針を策定した。今回のような状態になったのはいくら前科があるとは言え不本意と言うか先入観での決めつけで一方的な扱いだと思っている。「前科」も部署内職員の過失ではなく業者の過失。
その点を考えれば「基本的にセキュリティーリスク対策は万全で,部署内職員のセキュリティーリスクに対する意識はきちんとしたものを持っている」と言うコトをきちんと示して汚名返上・名誉挽回を図りたいと思っている。
端末類・機器類のチェックは完了。「安全な端末の確保」を明確にする。これらによってまずは「セキュリティーリスク対策は講じている」と言う「部署内基本対応」が適切であることを示すつもり。また,端末・機器類はソフトを換えて2度のチェックをして「セキュリティーリスクは潜在していない状態」と言うコトを明らかにするつもり。ただ,どうも一部で「根絶したはずなのに時を経てチェックで引っかかる」と言う事例があるので,少し期間を空けて同様に複数のソフトで再チェックをする予定。あとは個々の職員に調査票の記入をお願いして「セキュリティーリスクに対する意識・対応」についてのチェックをして「部署内職員のセキュリティーリスクに対する意識はあり,適切な運用を行っている」と言うコトを明示できるようにするつもり。
生理検査室内では概ねOKの様子。検体検査の方の科長補佐にもお願いに上がったが「気持ちも主旨は理解できる。個別調査も協力する。コレではっきりと検査科の状態・姿勢を示せれば良いのは確か。ただし足下をすくわれるような事態にならないように万全を期す必要がある。特に"根絶したはずなのに再発現し,また対処しても更に再発現している"と言う状態が公になると,せっかくの目的や,徹底姿勢で臨む意図が覆されて,またやり玉に挙がるので,"足下をすくわれない万全な対策"を考える必要がある」との助言。今の所は脳波システムだけで起きてる現象なのでそこに重点を置いて繰り返しかつ多方面アプローチでの検証で根絶を目指すコトを改めて検討するコトにした。
今日は仕事量も少なかったのでほぼ定時で退勤。買い物を済ませて帰宅。
今夜発で新潟に行く予定(震災後DVT健診ボランティアのため)。日程は明日・明後日の土日。同僚君は旅行中,主任は明日の早い電車で直接向かう。ウチともう一人の技師は「早起きで長旅はツラい」と言うコトで,今夜発で車で前泊して臨む。
天候があまり良くなさそうなので撥水コート剤の購入が必要,不在通知があって郵便物の受取が必要,ガソリンが乏しく長旅なので給油が必要。当然宿泊を伴う出張なので色々と準備も必要。ただ,基本は最終チェックインが0時なので出来るだけ早く出発したい。その心づもりでいたのだが,宅内で捜し物に追われ,郵便局は長蛇の列で(なので諦めた),撥水コート剤購入に出掛けていたらだいぶ遅い出発になってしまった。
本来は20時前に横浜を出たいところが20時半に横浜を出発。ネット上では4時間半,ナビでは5時間近い。ルートも違う(利用するICも違う)。多めに見積もる必要はあるので5時間目標で「ちょっと到着遅れます」の予定だが,大幅に遅れてしまいそう。
交通事情はまずまず順調。しかしやはり5時間は掛かった。結局1時半にホテル着。
本来は「平日夜間割引」で3割引の¥¥4,000~¥5,000になるだろう所を,幸か不幸か遅い状態なので0時を過ぎて土曜になったので「休日特割」となって大都市近郊区間+定額区間で¥1,600で済んだ。
それにしても少し車の調子がおかしい。勾配を考慮しても100km/h巡航時には3,000rpm前後なはずが,3,500rpmくらいになる。ヘタすれば簡単に4,000~5,000rpmになる。更にベタ踏みでも加速しないし,当然回転も高い。グッグッと引っ張られる挙動も感じられる。走行45,000kmだがCVTの問題? 一般道もそれほど痕でなく高速メインの割に中間状態で12.5km/L。スノボで4人乗りしても12~14km/Lは出るので,二人だけなのにコレは気になる。折を見てディーラーに相談のつもり。
ホテルに着いて入室するとずいぶんきれいな部屋。今日は蒸し暑かったのでシャワーを浴びて発泡酒を空ける。
インターネット接続が出来るはずなのだがどう言うワケか接続できない。「自動取得」ではダメなのか? ただ設定の説明書がない。フロントに確認すると「自動取得の設定で良い」と。しかしIPが取得できなかったり,IPを取得してもゲートウェイ・DNSが取得できない。フロントに電話して設定額人などをしてもらったが,繋がったので良しとしたが,よく見るとゲートウェイ・DNSが取得できてなくてアクセスが出来ない。明日にもう一度確認してもらい,トラブルシューティングの書類も借りるつもり。
余談だが,このホテルではテレビは地デジ対応。加えてアダルト衛星放送が無料。しかし案内書のチャンネルと実際のチャンネルが合っていないし,アダルトチャンネルも見れない(どうでも良いが)。有線放送は契約打ち切りで使用停止状態。コレもマニュアルと解離してる。
到着が深夜,少し作業。このために就寝は4時前。明日は10時からなので9時を想定して8時起床,8時半過ぎ出発を考えているが,また睡眠時間の不足になる。
また無理矢理起きてベタナミン服用を考えるか。
・薬剤調整
パキシルからサインバルタへの置き換え中。4日目になるがパキシルの離脱症状はない。サインバルタの眠気の影響もない。ただし意欲亢進の効果もはっきりしない。
S:
夕べは持ち帰り作業をしてずいぶんと遅くまで起きていた。就寝も2時とかなり遅い。ワイパックスを追加ですんなり寝付く。
朝はなかなか起きられない。目覚ましのパターンを変えて少し起きれるように図ったのだが,今日は夕べの夜更かしのせいかなかなか起床に至らず。二度寝・三度寝状態。気付けば出勤のアラームにも気付かないまま8:15過ぎ。慌てて支度をして出勤。当然v/cの余裕もなく。
職場についても着替えている余裕はない。更衣しないまま職場直行。なんとか滑り込みセーフ。
昨日の話題になったセキュリティーリスクチェックについてまた念を押される。ほかにも話題多く始業時間が迫る。更衣もあるので困るのだが。
なんとか話はまとまって,急いで更衣して,検査に入る。
日中は安定,仕事も順調。今日も忙しい。また脳波漬け。予約分に加えて追加がどんどん入る。
唯一違ったのは途中でサーモグラフィー検査が1件。ただ諸事情で撮像部位追加をしたく,脳波の合間をぬって追加撮像。それからまた脳波漬け。レポート作成もままならない。17時過ぎスタートの脳波まである。
そんな状態の夕方に,再度科長から「セキュリティーリスク対策」の指示の念押し。まとめ報告書は後日にする。個人調査はまたフォーマットを作り直して後日にする。
レポートもたんまり溜まってしまって,結局20時半過ぎまで掛かってしまう。
途中で別の技師と余談をしたのもあるが。
主任は通院のために定時退勤。しかし昼間の検査がほっぽらかし。連絡を取ろうにも取れず。
脳波にかまけている間に,エコー室周りでは色々と騒動があったらしい。主任が色々とかき回したり押しつけたり決めつけたり矛盾発言をしたり。コレには相当その技師も参ったようだ。
今日の出来事も含め,コレまでの色々な問題についてついつい愚痴話が湧いてしまう。いい加減収めないと仕事が進まないので「続きは明日の旅路で…」と言うことに(土日に新潟にボランティアの仕事に行く予定で,金曜夜発なので)。
ホルター心電図装置一式の更新の認証が降りて予算が出たので各社デモ中だが,現在デモ中の機器は明日まで。現行のと別メーカーのものなので患者をデモデータに使えないので,自分が被検者になる。なのでホルター心電図装着をして,その状態で明日まで過ごすコトになる。
なんとか帰宅したのは21時半。またお酒に手が伸びた。
今度のホルター心電図のレコーダーは防水対応でシャワー程度は浴びられる。汗もずいぶんかいたし,その検証もしたいので真っ先にシャワーを浴びた。
それから食事を摂りつつ,また雑務をこなす。今日はホントに適当なところで済ませたい。とは言いつつもう23時を過ぎているが。
せめて1時間程度で済ませて0時には寝よう。また今日のような大変な朝になっても困るので。
・薬剤調整
パキシルからサインバルタへ置き換え3日目。
パキシルの離脱症状は出ていない。このままウマく移行は出来そうだ。
サインバルタの眠気もいつもの眠気と変わらず。むしろ今日はあまり日中の眠気はなかった。意欲亢進効果ははっきりとは感じない。仕事にガッツリ取り組んだが「必然に迫られているだけ」と言う感じもする。
さて,また心配しているのはサインバルタにも離脱症状があると言うコト。ただすぐにやめたりほかの薬に変わるコトはないだろうけど。
これから徐々に容量を増やした時の効果と認容性も気になる。
・BPの変動
朝はv/cの余裕もなく。夕のBP 146/98とまた尋常じゃない数値。しばらくしてからでもなかなか落ち着かない。今日も帰宅直後にシャワーを浴びたし,帰りも遅かったし,疲れてるし,それなりにストレスもある。
パターンの違いも考えられるが,それでも高すぎる。
S:
昨日はそれなりに早く帰れたのだが,諸々雑用をこなしているうちにどんどん時間が経ってしまって23時に就寝。ワイパックスを追加して割とすんなり寝付く。
朝はなかなか起きられないがまずまずの時刻に起床したが,v/cはこなせず。それなりの時刻に出勤。
日中は安定,仕事も順調。
朝のミーティングで「部署内セキュリティーリスクのチェック」を指示される。
先日同僚君が某医師からプレゼンテーションデータを受け取ったのだが,媒体には,以前にトラブルがあって初期化したUSB HDDを使用。この中味を移すのにウィルスチェックをしてから取り込もうとしたら感染ファイルが見つかった。まっさらのはずのHDDに感染したとなれば提供元の問題だと思われる。
提供元の某医師のPCをチェックしようとするとセキュリティーリスクチェックさえ受け付けない状態。某医師曰く「挙動がおかしい」「差出人が自分のメールが届く」「自分の名前がネット上ではびこっている」などの問題を抱えていると言う。こうなればどう考えても某医師のPCが感染源だと考えられるのだが,検査科では「業者の持ち込んだUSBメモリーから感染して機器の復旧作業とシステムの総チェックをするハメになった」と言う前科があるので,「検査科が発信源」と言う疑惑を押しつけられて,「検査科総点検の指示」となったようだ。全く不本意だ。
ただ,根絶したはずのシステムから未だに時々感染ファイルが出てくるので,どこかおかしいコトは確かだが。
さて,今日はちょっと忙しい。一日中脳波漬け。
どうやら同僚君は脳波の予約枠を切ってない? 予約枠の分に加えて,至急のオーダーもどんどん入る。ほとんど脳波しかやってない。
夕方遅くまで掛かってこなしてレポートを書き上げて,それから部署内端末・機器・サーバーのセキュリティーリスク総チェックをする。この辺はどう言うワケかやはり「システム管理担当者」と言う扱いが浸透してるのだろう。対象はたくさんあるのでスゴく時間が掛かる。換えるのが何時になるのか冴え分からないほどのストレージもあるのでこれは終夜作業にして帰宅した。それでも帰宅は21時。
次いで,部署内セキュリティーリスクチェックのための調査票や資料を作成。今度は個人ごとの状況の把握をして「まとめレポート」にするため。コレにはずいぶんと時間が掛かって1時近くまで作業をしていた。
完成して寝ようかと思ったが,ちょっと調査票については問題がありそうなので,苦労して作業したけど改めて別の形で作り直すコトにした。
結局2時就寝。
・薬剤調整
パキシルからサインバルタへ置き換えして2日目。
懸念したパキシルの離脱症状は出ていない。2日ほどで出る経験があったが,どうやら大丈夫そう。もう一つの懸念はサインバルタの眠気。日中の眠気はいつもと変わらない。午後は眠いがいつもと同程度。意欲亢進効果はあまり感じられず。まだ定常状態ではないからか? 初期容量だからか? 仕事には熱心に取り組んではいるし,夜更かし作業もこなしているが,「サインバルタの効果」と言うよりは「必然に迫られているだけ」と言う気がする。
・BPの変動
朝はv/cできず。夕のBPは144/101ととんでもなく高い。
帰りが遅かったコト,それなりにストレスがあるコト,結構汗をかいた日なのでv/cの前にシャワーを浴びてしまったコトが原因か? しかし尋常じゃない。しばらく経っても落ち着いた数値は出ず。
HRも96bpmとややtachycardia気味。
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★ 本カルテの記載形式
カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。
カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
POMR又はPOS形式のカルテには,
・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
・A(Assessment):上2者の情報の評価。
・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。
★ その他の略語
・CC:主訴
・PHx:既往歴
・FHx:家族歴
・p/o:経口投薬
・Do:前回と同内容で処置・処方
・v/c:バイタルチェック(検温)
・BP:血圧
・P:脈拍
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・kot:大便
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ゐぬ様
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男性
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1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
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