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S:
夕べはいつも通りの時間に床に就く。寝込んだ連休だったので,入眠剤倍量服薬して寝付く。
0:00,1:30,2:30,5:30と4度中途覚醒するが,すぐに寝直せた。0:00に中途覚醒していると言うことは,床に就いて間もなく入眠できたと思われる。
中途覚醒を繰り返した割には,朝はそれなりに起きる。ねおきは割りとすっきりしていた。ある程度の熟眠感はあった。
日中は安定,仕事も順調。今日は少し忙しかった。
夕方に出張検査でICUに行く。久々の出張脳波。電極の装着は割と早くできた。出張にデルと意外と早く装着できるらしい。
最初の10病ほどはキレイに記録できていたのに突然ハムノイズが入る。原因が分からない。電源の切れるものは切ってもらい,ベッドのコンセントを抜こうとしたら誤って脳波計のコンセントを抜いてしまった。そこから急にテンパって来た。
再起動して記録を始めるもノイズが消えず,ますます焦る。原因が見あたらない。とりあえず脳波計をベッドから遠ざけてみたらノイズが消えた。最初にキレイに記録できた状態はベッドのそばだったのに。
ようやく終えて,レポートを作成したら残業になってしまった。
まぁ,今月から手取りが減るので残業で稼ぐしかないと開き直った。ただ,残業すると,帰宅して家事をするとほとんど時間に余裕がないのがついらい。
帰りにスーパーによって夕食を調達。今日もちゃんこ鍋うどんにした。お酒は買っていない。「休日前のみとする」と言うことにしていくので。
O:
普段通りの時刻に床に就く。中途覚醒を繰り返したがすぐに寝直せている。最初の中途覚醒が0:00なので意外とすんなり入眠できた様子。
中途覚醒を繰り返した割には朝の寝起きは良い方。
日中の安定状態維持。仕事も順調。
久々の出張脳波に出るが,電極装着は意外とすんなりできた。しかしトラブルに見舞われ,テンパってしまっている。
このお陰で残業となるが,「手取りを増やすため」と開き直った。ただ,残業が続くとプライベートの時間に余裕がないことを気にしている。
夕食はうどん鍋。価格面と栄養価を考慮しての選択。お酒は買わなかった。飲酒習慣を絶ち,機会飲酒程度を目指している。
A:
中途覚醒は相変わらず繰り返しているが,すぐに寝直せているし,熟眠感もあり,寝起きも良い様子。21:00に床に就いて0:00に中途覚醒していることから,入眠剤倍量服薬下とは言え,すんなり入眠できていたと考えられる。このことから,睡眠状態はまずまずと言える。
あとは「通常量でも眠れるか?」「平日は減薬できるか?」が課題と考える。
日中の安定状態維持できており,仕事も順調なので,日中に関しては問題ないと考える。
久々の出張脳波では,意外とすんなり電極装着ができたようだが,いざトラブるとテンパってしまっている。もう少し出張脳波に参画していくようにして慣れていくようにすると良いと思われる。
残業に関しては「手取りを増やすため」と割り切っているが,帰宅後の時間的余裕を気にしている。「手取りを増やすこと」と「プライベートの時間の確保」を両立できるような仕事の仕方をしていくのが望ましい。
夕食をうどん鍋とすることで,経済面と栄養価の向上を図っている。続けられれば「毎日同じモノを食べている」とは言え,食の質確保と経済効果はあると思われる。
お酒の購入を止めている。「休日前のみ」として「機会飲酒に」と言う狙いだが,肝機能が悪化しているので続けられれば良いだろう。肝機能回復と薬剤服薬効果の向上に寄与すると思われる。
P:
入眠剤倍量服薬下であるがすんなり寝付けた様子であり,中途覚醒を繰り返しつつもすぐに寝直せ,朝の寝起きも良いことから,睡眠状態は安定しつつあるか。「寝込んだ日々でも通常量でも眠れるか?」「平日は減薬できるか?」が課題点だが,「寝込んだ日々の後は通常量を服薬してダメなら追加」,「平日も同様に半量服薬してダメなら追加」と言う服薬スタイルを試みるか。
日中の安定状態は維持できているので特に対応の必要はないと思われる。これまで通り「ウマく乗り切る」,「ウマく流す」と言うことを継続していくこと,適宜休養を取ることで安定状態を維持していく。
出張脳波でトラブルにテンパっているので,もう少し積極的に参画していくことで慣れて,落ち着いて対応できるようにしていく。
残業については「手取りを増やす」と開き直っているが,プライベートの時間の余裕を危惧しているので,あまり続かないように仕事の仕方を考える。
夕食をうどん鍋としていることで,経済面と栄養価の向上を図っている。「毎日同じモノを食べている」と言う状態ではあるが,ある程度の効果はあると思われるので継続していく。ただし「鍋」の時期が過ぎた時期のことも考えておく。
平日の断酒ができており,継続して「機会飲酒」に留めるように努める。
・BPの変動
朝のBP 119/84と落ち着いている。夕のBPも133/80とやや高いが落ち着いている。食生活の変化と断酒の効果か。
引き続き経過を追っていく。
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★ 本カルテの記載形式
カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。
カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
POMR又はPOS形式のカルテには,
・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
・A(Assessment):上2者の情報の評価。
・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。
★ その他の略語
・CC:主訴
・PHx:既往歴
・FHx:家族歴
・p/o:経口投薬
・Do:前回と同内容で処置・処方
・v/c:バイタルチェック(検温)
・BP:血圧
・P:脈拍
・BT・KT:体温
・kot:大便
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プロフィール
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ゐぬ様
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男性
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1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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