ポラス 分譲 ゐぬ様のカルテ PH在宅カルテ 忍者ブログ
 
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S:
 あっという間に8月。
 昨日は休みにしては早く起きて,一日中活動していて疲れてる。だいぶ飲んだのでダルい。
 何度か目は覚ますがなかなか起きられない。
 午後に突然気持ち悪くなって,いきなり起きあがってトイレで吐く。さすがに飲み過ぎたらしい。
 それからも活力が湧かず布団の中。
 何とか少し目が冴えてきて「起きようかなぁ」とか言いながらも,グダグダしていて,気が付けば21時前。完全に一日を潰した。
 それから食事にシャワーだとほとんど時間がない。
 ハデに寝込んだので寝付けるだろうか。明日からまた「日常」が始まる。主任との付き合いにも疲れるし。
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S:
 昨日は帰りも遅くなってしまったが,今日は墨田花火があるので支度だけして後は放り投げて寝るコトにした。
 ワイパックス追加ですんなり寝付く。
 朝はなかなか起きにくい。13時錦糸町なので10時半には起きなきゃならんのだが,なかなかツラい。それでも10:45に起床,さすがに約束事は破れないし。
 お気に入りの浴衣に,今回は新しくした雪駄と和財布。
 14時頃から延々18時開演まで場所取り待ち。ひたすら飲み続ける。始まってからもひたすら飲み続ける。
 花火は良かった,やっぱ日本人らしい夏だ。
 再三に渡って,もう何年もなのだが,千葉の友人から「ウチの病院に来ないか?」と誘われている。ウチの病院の行き先も危ういし気持ちは揺れる。ただし職種が変わるのが平気であれば終身的安定性は高い。友人の所も安定性はそれほど悪くはないようだし,「給料は少し安い」と言うがボーナスはそれなりにしっかりと出るようだし,今の職種でいける。ただし検査室の問題が少しハードルになる部分もあると。「歓迎したいところだができれば女性」と言う部分があったり,分野間で対立はあるらしい。「有望株なので推薦はしているのだが」とは言うが。ただやはり気持ちは揺らいでいて,もう少し気持ちが高まったらそう遅くないウチにアプローチはしてみようとは思うが(あまり遅いと年齢的に転職は不利になる)。
 終わってから延々歩いて錦糸町で軽く飲み。23時過ぎの電車で帰途に就く。
 帰宅は0時半前。疲れてるしだいぶ飲んだのでほとんどやる気なし。それでも何をしていたのか3時半過ぎまで起きていたが。


S:
 昨日は一日寝込んでしまって全く物事をこなすことができなかった。
 寝込んだ日なので入眠剤倍量服薬しワイパックスを追加。しかし寝付けなさそうなので入眠剤0.5倍量追加して寝付く。
 朝はなかなか起きにくいものの,意外と早く7時半前には起床。しかしボーっとして動けない。v/cもこなせず。
 日中は安定,仕事も順調。今日の仕事量はまずまず。
 夕方から神経生理の世界では有名な方がレクチャーに来てくれるコトになっている。被検者を頼まれたのだけど,買い物もあるので一旦帰宅してから出直し。
 出直してくると不機嫌そうな主任。「"来る"とは聞いていたが"今日だ"とは聞いてない」とぶつぶつ言い始め,「また勝手なコトを…」と更にブツブツ。
 色々聞くときちんと話はしていたらしいが。「忘れてる」「聞いてない」がいつも錯綜している感じがする。たぶん「忘れていて思い出しても"聞いてない"と言うのでは?」とも思う(この後の食事会の時にその方も「そう言う感じじゃないかな? 引くに引けないんだよ」と)。
 しかし同僚君には「神経生理でも何か色々やってみなよ」とよく言っていたのに,いざ何かをすると「勝手に…」とはどう言うコト?
 もう一人の技師の話では「検査室の主任として知っておかないと挨拶もするべきだし,知らないと私が恥をかく」と言うコトではないか,とのことだが,確かにそうかも知れないが,既に同僚君とその方は個人レベルで十分に交流のある仲。コレが「どこぞの大先生を,あまり面識もないのにお願いしてお呼びして…」と言うのなら分かるが。
 逆に主任はみんなの知らない間に業者や人を呼んだりして色々やって,都合も聞かずに勝手に呼んだりするコトもあるので,巻き込まれなどもあるのだが。
 さて,顔見知りの先生の所のデータベース。忙しくて手が付けられなくて半分忘れかけていたのだが,思い出したので夕べにフォローのメールをして「ちょっと多忙が続いてしまって…何度か作り直してみたりしたので…」と言い訳をしておいたが,返信が来た。だいぶ気にはなっていたようで,文字にはしてないが文章全体としては何となく「ま~だ~?」と言う感じ。更にフォローのメールを送っておいた。
 自分のコトも出来ないので,他人からの請負仕事まで手は回らない。ただ早く片付けないと面倒そうなので,当分は優先して取り組んでさっさと終わらせてしまうか。
 明日は墨田花火。とりあえず13時に錦糸町なので10時半過ぎには起きなければならない。適当なところで寝ないと。
 また浴衣で行きます。雪駄も買ったし,和財布も買ったし,ちょっと良い気分だな,楽しみだ。
 飲んだくれになるので「ウコンの力」を買っておいた。「気休め」「プラセボ」くらいにしか思っていなかったのだが,同僚君が「アレは効くよ」と言うので買ってみた。
 さて,早いところ寝なくては。


S:
 昨日は帰りも遅く,それから色々作業していたらかなりの夜更かしになってしまった。
 今日は「強制的休暇」なので色々こなしたくて,早く寝るつもりだったのが早朝に就寝となった。
 さすがに早朝就寝なのでまともな時間に起きれるとは思っていないので,15時半を目標とし,最悪は16時には起きようと思っていたのだが,なかなか起きられず。
 気が付けば21時。すっかり寝込んで全く何も手を付けられない状態。
 このまま寝てしまおうかとも思ったが,空腹に堪えかねて起きた。
 とりあえず夕食を調達して摂取。あとはほんのちょっとだけルーチンワークをこなして寝ようと思う。
 ハデに寝込んだので寝付けるか心配だ。まぁ明日さえ乗り切れられれば良いのだが。
 今週末は墨田花火。楽しみだ。

・薬剤調整
 早朝なのでサインバルタを服用してから寝る。寝込んでいるのでサインバルタの作用も副作用も当然分からず。


S:
 昨日は少しだけ帰りが遅くなった。遅くなったのは少しだけだったのでほんの少しは余裕がある状態。
 しかしやりたいコト,こなしたいモノは山ほどある。何かしら手を付けないと,せっかく少し時間もあるし。
 とりあえず顔なじみの先生からの依頼のデータベースに手を付けた。一度手を付けたのだけど「これじゃなぁ…」と全部ヤメにして放置してたのだが。「空いてる時に1モジュールずつ」と言う感じで行けば何とかなるかな,と。しかしいざ作業を始めると時間はどんどん経つワケで,あっという間に23時前。キリも良いのでここらで寝るコトにする。
 ワイパックスを追加してすんなり寝付いた。何度渦中と覚醒し炊きもする。
 朝はやはりなかなか起きられないものの,何とか7時半前に起床。しかし動けずボーっとしている。それでも熟眠感はまずまずか。動けないのでv/cもこなせないまま出勤時刻を迎える。
 日中は安定,仕事も順調。今日の仕事量はまずまず,午後に少し余裕があったかな。
 しかしウチが残り番,同僚君は術中モニタリング。そんな中で16自余亭の脳波があると言うのに,至急依頼の脳波。だが依頼を受けた時点ではまだC-XPとCTしか済んでおらず,MRはまだ。このままではバッティングしてしまう。
 16時の脳波を早めようとしたらAngio後なので無理だと。しかも急患の方は心エコーまで追加。両方こなしたら確実にとんでもない時間になる。
 そしてMRが終わったのが15時半。更にルンバールまでやったらしいのでしばらく安静が必要だと。いや…脳波って安静状態でできるんだけど…。しかしまだ病棟にも上がってないのでやはりなかなか手を出せず。
 16時の脳波について主治医と交渉。f/u目的なので明日でも良いとのコトで明日回しにする。
 何とか急患の方は16時半スタートで検査開始。ホントは心エコーからやりたかったのだけどルンバール後なので脳波を先にして欲しいと。心エコーは誰かにお願いするつもりが両方やらねばならなくなった。
 のっけからspike burst頻発。最初は「何だろう…コレ?」って思っていたのを戻ってきた同僚君が指摘して「あ~そうかぁ」と。あまり華々しいと逆に思考停止するようだ,まだ甘いなぁ。よく見てると発作波とシンクロして臨床発作らしき状態が出ている感じ。ますます面倒だ(転送されてきた患者で,強直痙攀があったらしく発作時にはSPO2が低下するらしい,確かに強直して息ごらえしてプハーッと言う感じだったし)。なので心エコー中はSPO2もモニター。しかし描出が難しい。エコー中は発作はなかったようだし,SPO2低下もなかったけど(脳波中の発作も睡眠中だけだった)。
 それからレポートを書き上げたり,色々しているウチにあっという間に20時近く。また帰りが遅くなった。
 明日は休暇をもらっている。特に用事はないが「休んでないから休ませる。日取りが決まってないなら勝手に指定するから」と主任が決めた休み。
 今日は帰りは遅くなったけど夜更かしはあまりせず,お酒も休み前だからと言ってやたらに飲まないで,明日はそれなりの時間に起きたい。用事がないのなら,抱えている物事を片付けたい。できれば湾岸に乗って車の現象確認もしてみたいし。
 しかしこれだけ遅く帰って,ちょっと雑用しているうちに21時も過ぎてるしなぁ。それでも何かしらは手を付けたいんだけど。

・薬剤調整
 サインバルタ初期容量で2週目突入。
 やはり「やらざるを得ない」で動いているので意欲亢進効果は分からない。しかし「抱えているモノを少しこなしたい」と言う希望とか「まずはアレから手を付けるか」と言う構想は湧いてきているので少しは効果が出ているのか?
 朝から眠いので副作用の眠気も分かりにくいが,今日は割と早く起きて日中の眠気をあまり感じてない。まずまず熟眠できたからか? しかし「まずまず熟眠」だと眠気がそれほどでないと言うことは眠気の副作用は現段階ではなさそう,と言うことか?

・BPの変動
 朝は動けずv/cできず。夕のBP 135/96と跳ね上がってしまった。
 いまいち傾向がつかめない。動向もつかめない。


S:
 昨日は通院のために帰宅が遅くなる。それから少し作業をしているとそれだけでどんどん時間が経ってしまう。
 思い出したようにほかにも抱えている仕事があるコトにも気付く。
 しかし23時にもなるので寝るコトにする。ワイパックス追加をして割とすんなり寝付く。
 朝は全然起きられない。何度か目が覚めて起きれそうだったけど「あと少し…」の繰り返しで起床に至らず。
 そう言えば夕べは1時間ごとに何回もトイレに起きた。なのであまり寝た気がしないのだろうか。
 かなりギリギリの時刻に起床して慌てて支度して出勤。それでも職場には何とかそれなりの時刻に到着。しかしビン・缶・ペットボトルの収集日だと言うのに出せなかった。先週も出せなかった。
 日中は安定,仕事も順調。今日の仕事量はまずまず。
 なんと外人(海兵さん?)の意識消失の脳波を撮るコトに。診察も終えたら船に乗って行ってしまうそうだが。
 一応通訳は付いたが,検査前後の説明やらは通訳対応で良いが,検査中はそうもいかないので自分の言葉でやるしかない。
 脳波はほかの検査に比べて割と患者に指示をしたり,患者の様子を聞く必要性の多い検査だと思う(基本は閉眼でと言う指示,開閉眼の指示,光刺激の説明,過呼吸の説明・指示,眠くなったら寝ても良しとか,検査中に眠くなったか,検査中に何かあったか,とか)。
 まぁだいたいの説明や指示は通じて問題なく検査はできたけど。
 たまたま経食道エコーがあったので,聞き慣れない号令(過呼吸賦活をやっていた,「吸って,吐いて」を英語で言わなきゃならんので)が聞こえて何が起きてたのか不思議だったそうだ。
 結局異常波も見つからずにそのまま次に検査へ。そしてほどとなく帰還したらしいが。
 昨日のメールの件(東北6件にデータベース頒布の件)でやはり主任は不満そう。「ちょっと話しをしたいが,もう放置かな」とか色々悩んでたけど。
 「市販ソフトで作る以上はしょうがない,"参考にして一から作った"と言われればどうしようもない,相手が悪かった,などなどと考えるしかない」と自分なりの姿勢は伝えたけど。なんとかお札で言う透かしみたいな感じで,どうやっても改変しても痕跡が消せない作りができれば良いのだが。
 付き合いのある先生からもデータベースの構築の依頼を受けているのが,実は全然進んでいない。そもそも普通に生活していても時間が足りないので。しかしこれを機に「何かしらの"しかけ"を考えなければ」と思った。
 仕事は定時でとっくに終わったものの,この辺の話で退勤が18時となる。
 また帰宅して何かしているウチに時間が足りなくなるのかな。まだ19時だけどねぇ…どうなるコトやら。

・薬剤調整
 パキシルの離脱症状はなし。もうパキシルに関しては考えなくて良いだろう。
 サインバルタの評価が難しい。確かに今日はとにかく眠かった。んが朝からずっと眠いので何とも言えず。しかし今日の眠気は尋常じゃなかったな。そうは言っても寝不足の線も濃い。意欲亢進も「やらざるを得ない」と言う部分もあったり,帰れば疲れて色々面倒なのもあるし。まだ初期容量で2週目だし。

・BPの変動
 朝は起きられなかったのでv/cできず。夕のBP 123/85とだいぶ落ち着いている。


S:
 昨日は寝込んでしまって気付けば18時。それから少し作業すると20時半。もうほとんど何も出来ないまま,それでも少し作業をして23時に就寝。
 寝込んだ日なので入眠剤倍量服薬しワイパックスを追加して床に就く。割とすんなり寝付く。夜中に中途覚醒した気もする。早朝覚醒もした気もする。だがはっきりしない。そのまま寝続けた。
 朝はなかなか起きられないが,何とか踏ん張って7時半に起床するが動けず。v/cもこなせないまま出勤時間となって出勤。
 日中は安定,仕事も順調。今日の仕事量はまずまず。
 仕事自体も早めに終わったが,通院日なので定時で上がる。
 主任は土曜日に仙台の勉強会に行っている。その中でもらった資料を見せてもらう。学会のガイドラインとちょっとした味付けの冊子に¥500徴収していると。
 更に,東北6件の病院に「頸動脈エコーの標準的報告書」として,以前に提供したデータベースを基礎としたものが頒布されていると言う。しかも「横浜」の痕跡はなし。もっとも頒布されているものもかなり改変されていてあまり面影もない状態だが。
 これには非常に主任は不満感を覚えたようで「てっきり院内で使うだけだと思っていたのに。原作は○○(ウチ)なのに,改変して頒布して標準化にするとは…」と。「ウチの名前やこの病院の名前くらいどこかに出しても良いはず,出すべき」とも。
 とりあえず,通院して帰宅。面倒になって途中でラーメンを食べてきたが,はっきり言ってマズかった。もう行かない。一度行った記憶はあるが個々までマズかっただろうか。
 帰宅すると電話が鳴る。何度も電話が来ていたようだ。燃費マネージャーのメーカーからだった。
 先日の柏崎往復時の車両不具合について,「燃費マネージャーが影響を与える可能性は?」と言う質問メールを送っていたのだが。
 結局,ディーラーと同じ様な結論だが。一応は「そう言う事例はこれまでの問い合わせの中ではない」とのこと。ただし「車両個体差・複合要因などがあり何とも言えない,再現できれば検証もでき,対応を考えることもできるのだが」と。
 とりあえずは「ディーラーに"車両情報取得エラーの経験はあるか?","どの様な車両であったか?"なども確認して欲しい」と。その上で「再現されるか何かの機会に試して欲しい」とのコト。
 また「実車との状態,実車にて走行中にどうなるかも見れるともう少し分かるが」と。
 と言うワケで,再現試験をすると共にディーラーから情報を聞き出す予定。その後にメーカーと検証方法などについて検討するコトとなる。
 非常に丁寧で低姿勢な対応には好感が持てた。
 それからまたちょっと作業。メールチェックをする。すると例のデータベースの件を吹くんだメールが届いている。
 曰く「頒布は,改変の上でのバージョンも考えたが,難しいので製薬メーカーと共同で,参考の上で一から作った」と言う。名前を連ねる件については「東北の施設軍に横浜の施設が入るのは難しく,色々うるさい方もいるし…」と。コレはもうしょうがないと思いつつちょっと気になったのが「無駄・ただ働きといえばそれまでです」と言う言い回し。もう少し大人な言い回しはできなかったのか? この点だけはちょっと腑に落ちない。
 とは言え,「参考にしただけ」とは言い,体裁がかなり変わって面影もないものの,基幹部分は流用されているはず。シェーマの挿入のアイデアはだいぶ苦労してなしえたことなのだが。
 ただ,現物には実は色々問題がある。触った感じではあまり使い勝手は良いとは言えない。そして1件1MBの容量になるので,1,000件/年ペースの施設では1年で1GBものドデカいファイルができあがる。コレを回避する策をウチでは用意していたが,そう言う想定もしていないだろうから,いずれ大変になるだろう。
 市販製品で作成したモノは,カスタマイズも容易だが,堅牢性や安定性を考えないと大変なのである。一方で容易に改変されて知らぬ間に再配されて一人歩きする問題もある。
 歯がゆいが「もうしょうがない」と割り切るつもり。ただ明日は主任は荒れるだろうな。「市販ソフト故の緩さ,手の付けようがない,しょうがない,相手が悪かった,そう考えるしかないでしょ? 抱える問題点があるがその想定もできてないだろうから,あとは野となれ花となれ,と」と言っても納得するだろうか。
 元々Macで作ったものだから,大枚はたいて4Dとかで作ったら手の付けようもなかっただろうけどね。そこまでの余裕もないし。死ぬほど勉強してアクセスを使う手もあったけど,難しすぎるし。
 さて,また帰宅が遅いのにまた色々あってどんどん時間が経ってしまう。もう既に21時半を過ぎている。
 今日は早く寝たい。昼間もボーっとしてたし,クリニックでも待ってる間にうつろうつろしてたし。

・心療内科通院(外来カルテ参照)
 寝付きは良くなっている。まだワイパックスは必要だが。寝起きは相変わらずあまり良くないものの何とか起きて出勤している。
 パキシルの離脱症状はなし。
 眠い日々だが,寝不足もあるのでサインバルタの副作用とも言うにははっきりしない。仕事は「やらざるを得ない」と言う感じなので,意欲亢進作用とも言い切れないし,かと言って帰宅後や休日にまともに動けないのも作用不足とも疲労とも判断つかない。まだ初期容量2週間だし。
 とりえず経過観察となる。

・薬剤調整
 パキシルの離脱症状なく2週間経過。もう問題にはならないだろう。
 サインバルタは効果も副作用も分からない状態。
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★ 本カルテの記載形式
 カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
 しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
 本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。

 カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
 そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
 このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
 POMR又はPOS形式のカルテには,
 ・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
 ・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
 ・A(Assessment):上2者の情報の評価。
 ・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。

★ その他の略語
 ・CC:主訴
 ・PHx:既往歴
 ・FHx:家族歴
 ・p/o:経口投薬
 ・Do:前回と同内容で処置・処方
 ・v/c:バイタルチェック(検温)
 ・BP:血圧
 ・P:脈拍
 ・BT・KT:体温
 ・kot:大便
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プロフィール
HN:
ゐぬ様
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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