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昨日は寝込んでしまって気付けば18時。それから少し作業すると20時半。もうほとんど何も出来ないまま,それでも少し作業をして23時に就寝。
寝込んだ日なので入眠剤倍量服薬しワイパックスを追加して床に就く。割とすんなり寝付く。夜中に中途覚醒した気もする。早朝覚醒もした気もする。だがはっきりしない。そのまま寝続けた。
朝はなかなか起きられないが,何とか踏ん張って7時半に起床するが動けず。v/cもこなせないまま出勤時間となって出勤。
日中は安定,仕事も順調。今日の仕事量はまずまず。
仕事自体も早めに終わったが,通院日なので定時で上がる。
主任は土曜日に仙台の勉強会に行っている。その中でもらった資料を見せてもらう。学会のガイドラインとちょっとした味付けの冊子に¥500徴収していると。
更に,東北6件の病院に「頸動脈エコーの標準的報告書」として,以前に提供したデータベースを基礎としたものが頒布されていると言う。しかも「横浜」の痕跡はなし。もっとも頒布されているものもかなり改変されていてあまり面影もない状態だが。
これには非常に主任は不満感を覚えたようで「てっきり院内で使うだけだと思っていたのに。原作は○○(ウチ)なのに,改変して頒布して標準化にするとは…」と。「ウチの名前やこの病院の名前くらいどこかに出しても良いはず,出すべき」とも。
とりあえず,通院して帰宅。面倒になって途中でラーメンを食べてきたが,はっきり言ってマズかった。もう行かない。一度行った記憶はあるが個々までマズかっただろうか。
帰宅すると電話が鳴る。何度も電話が来ていたようだ。燃費マネージャーのメーカーからだった。
先日の柏崎往復時の車両不具合について,「燃費マネージャーが影響を与える可能性は?」と言う質問メールを送っていたのだが。
結局,ディーラーと同じ様な結論だが。一応は「そう言う事例はこれまでの問い合わせの中ではない」とのこと。ただし「車両個体差・複合要因などがあり何とも言えない,再現できれば検証もでき,対応を考えることもできるのだが」と。
とりあえずは「ディーラーに"車両情報取得エラーの経験はあるか?","どの様な車両であったか?"なども確認して欲しい」と。その上で「再現されるか何かの機会に試して欲しい」とのコト。
また「実車との状態,実車にて走行中にどうなるかも見れるともう少し分かるが」と。
と言うワケで,再現試験をすると共にディーラーから情報を聞き出す予定。その後にメーカーと検証方法などについて検討するコトとなる。
非常に丁寧で低姿勢な対応には好感が持てた。
それからまたちょっと作業。メールチェックをする。すると例のデータベースの件を吹くんだメールが届いている。
曰く「頒布は,改変の上でのバージョンも考えたが,難しいので製薬メーカーと共同で,参考の上で一から作った」と言う。名前を連ねる件については「東北の施設軍に横浜の施設が入るのは難しく,色々うるさい方もいるし…」と。コレはもうしょうがないと思いつつちょっと気になったのが「無駄・ただ働きといえばそれまでです」と言う言い回し。もう少し大人な言い回しはできなかったのか? この点だけはちょっと腑に落ちない。
とは言え,「参考にしただけ」とは言い,体裁がかなり変わって面影もないものの,基幹部分は流用されているはず。シェーマの挿入のアイデアはだいぶ苦労してなしえたことなのだが。
ただ,現物には実は色々問題がある。触った感じではあまり使い勝手は良いとは言えない。そして1件1MBの容量になるので,1,000件/年ペースの施設では1年で1GBものドデカいファイルができあがる。コレを回避する策をウチでは用意していたが,そう言う想定もしていないだろうから,いずれ大変になるだろう。
市販製品で作成したモノは,カスタマイズも容易だが,堅牢性や安定性を考えないと大変なのである。一方で容易に改変されて知らぬ間に再配されて一人歩きする問題もある。
歯がゆいが「もうしょうがない」と割り切るつもり。ただ明日は主任は荒れるだろうな。「市販ソフト故の緩さ,手の付けようがない,しょうがない,相手が悪かった,そう考えるしかないでしょ? 抱える問題点があるがその想定もできてないだろうから,あとは野となれ花となれ,と」と言っても納得するだろうか。
元々Macで作ったものだから,大枚はたいて4Dとかで作ったら手の付けようもなかっただろうけどね。そこまでの余裕もないし。死ぬほど勉強してアクセスを使う手もあったけど,難しすぎるし。
さて,また帰宅が遅いのにまた色々あってどんどん時間が経ってしまう。もう既に21時半を過ぎている。
今日は早く寝たい。昼間もボーっとしてたし,クリニックでも待ってる間にうつろうつろしてたし。
・心療内科通院(外来カルテ参照)
寝付きは良くなっている。まだワイパックスは必要だが。寝起きは相変わらずあまり良くないものの何とか起きて出勤している。
パキシルの離脱症状はなし。
眠い日々だが,寝不足もあるのでサインバルタの副作用とも言うにははっきりしない。仕事は「やらざるを得ない」と言う感じなので,意欲亢進作用とも言い切れないし,かと言って帰宅後や休日にまともに動けないのも作用不足とも疲労とも判断つかない。まだ初期容量2週間だし。
とりえず経過観察となる。
・薬剤調整
パキシルの離脱症状なく2週間経過。もう問題にはならないだろう。
サインバルタは効果も副作用も分からない状態。
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★ 本カルテの記載形式
カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。
カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
POMR又はPOS形式のカルテには,
・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
・A(Assessment):上2者の情報の評価。
・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。
★ その他の略語
・CC:主訴
・PHx:既往歴
・FHx:家族歴
・p/o:経口投薬
・Do:前回と同内容で処置・処方
・v/c:バイタルチェック(検温)
・BP:血圧
・P:脈拍
・BT・KT:体温
・kot:大便
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1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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