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S:
夕べも何だかんだで夜更かし気味になってしまい,床に就くのが遅くなる。
やはり今日もなかなか起きれなかった。15時半過ぎを目標にするが16時半前にやっと起床。
それから消化器内科へ。とりあえず4/20の採血結果を持参。「食事の影響があるので単純比較はできないが…」と少し歯切れが悪い。それから血圧についてはデータは示さずに,この所の傾向と先日のABPMの結果を口頭で簡単に説明。「飲酒習慣の問題もあるので,飲酒習慣をどうにかした上で,再度経過を追って,ABPMも再検する」と告げる。「経過の記録は続けて下さい」とのコト。
かなり空腹。食事も面倒になって定食で済ます。レバニラ定食で。味付けがあまり濃くないので良かった。
帰宅して少し作業をしているとどんどん時間が経つ。もう既に20時半。結局今日も何もできなさそう。
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S:
昨日は帰りが遅く,その上夜更かし作業をしてしまった。このため床に就いたのは明け方。
さすがに明け方に床に就けば全然起きられない。昼過ぎ辺りに一度目を覚ますが起床には至らず。途中で電話が鳴ったようだが出られず。
そのまま寝続けてしまった。気付けば20時。かなり寝込んでいる。
先週が忙しくて疲れが溜まっているし,夜更かししているし,お酒も飲んでいるので寝込んだと思われる。
起きてから空腹に堪えかねて食事を摂る。
しかし起きたのがこんな時間なので,もうほとんど時間がない。ちょっと何かを始めるとどんどん時間が経ってしまう。この時点でもう22時だ。
消化したいコトも色々あるのに。
明日は消化器内科に通院したいので何とか起きれなければ困る。そのためには今日はあまり夜更かしはできない。作業は最低限度にするか? しかし日記もかなり溜まっているので日記くらいはどうにかしたい。
S:
昨日は夕方に脳波検査をしてレポートを仕上げていて定時を過ぎてしまった。それからエコーメーカーの担当者が来て色々更なる機能説明をしてもらい,更に雑務をこなしていたら退勤が20時過ぎととても遅くなってしまった。
それから食事を摂ったり少し雑務をこなしていたらあっという間に時間が経ってしまって0時も過ぎ,最終的には1時半就寝ととても遅くなった。
ABPMを17時に装着した。眠りにくいかも知れないと思っていた。とりあえずワイパックス追加。だがその程度ですんなり寝付けた。2時の測定と5時の測定には気付いたが目が覚めるほどではなく,それなりに眠れた。
就寝時刻が遅かったのでやはり朝はツラかった。ただABPMが作動しているので7時半にはもう眠いながらも目が覚めて起床した。この時間ならv/cもできる。
睡眠時間が短く,無理矢理起きた感があるのでベタナミンを服用。
出勤はそれなりに早くできた。
日中は安定,仕事も順調。今日の仕事量はやや忙し目。またも脳波にはまるが,良い感じで読めているし,今日はほんの少し電極装着時間が短かった気がする。
日中はABPMが30分毎に作動するので結構煩わしい。その度ごとに行動を記録しなければならないし,測定中は手を休めなければならないので。
一応測定されるたびに数値は見ているのだが,割と高値になっている印象がある。記録用紙の都合もあって15時半の測定を終えて抜去。
まだその後に脳波検査がある。またレポートをまとめ,週明けの勤務割当とスケジュール調整をする。それから少し雑務をこなす。
そしたらまた退勤が19時半過ぎと遅くなってしまった。明日は休みとは言え,もうまともな食事を摂る気力もない。帰宅すればまたどんどん時間が経つだろうし。休み前なので少し多めにお酒を買う。
帰宅してまた作業を始めるとどんどん時間が経つ。気が付けば日付変更が近い。お酒も飲んでいるし,就寝も遅いだろうし,帰りの遅い1週間だったので疲れてるだろうから,明日は寝込んでしまうかも知れない。
ホントはこの週末で色々消化したいところなのだが。
・BPの変動
朝のBP 127/91と落ち着いているがDBPが高い。夕のBP 148/84とこれまたかなりの高値。多忙で帰りが遅いせいなのか,お酒の習慣化のせいなのか。しばらく禁酒できれば変わるだろうか?
・ABPMの結果
あまり良いとは言えない。SBPは思ったほどは高値ではない。
さすがに日中勤務中は高い数値が出るが動いているから仕方ない。日中活動時のSBPの平均は134mmHg。動きながらこの数値ならまずまずか。一応はBPのレンジとしてはnormalにはなる(正確には正常高値)。ただDBPの平均は97mmHgとかなり高く,100mmHgを越えることもしばしば(これではDBPを基準とするとHTになる)。
SBP・DBPともに一番高くなった時は153/117mmHg。活動中にSBPがこの程度ならまぁあり得るが,DBPが117mmHgは高すぎる。
夜間就寝中のSBPの平均は105mmHg,DBPの平均は75mmHg。夜間はきちんと下がっているが。
夜間就寝中のBPに対し,起床後活動状態になってからのBPでは30~40mmHgの上昇幅。喫煙の影響があるのでmorning surgeの判定は難しいが,喫煙・活動具合を勘案するとnon-surge typeと言えそうだが,ややsurge taypeには近いようにも思える。はっきりとした早朝高血圧とは言い難いが。
夜間就寝中と日中活動中の比では105mmHg:134mmHgで,21.6%の降下度になるのでextreme dipperになる。夜間はきちんと下がっているとは言え降下幅が大きい。日中活動中が正常高値程度で,降下度が30mmHgならばextreme dipperとは言っても,過度な夜間降圧ではなさそうではあるが。
日内変動から見ると,BPの変動は平均値ではまずまずだと言えそうだが,スポットでの数値では特にDBPに着目すると非常に大きな問題になりそうだ。
SBPは確かに高値を示すことはあっても140mmHgを越えることはそれほどないので何かしらのmildなcareで良さそうだが,DBPは夜間就寝中でないと90mmHg以下に下がらないと言うのはsevereと考えられる。
1月からの四半期分の日差変動のデータと今回のABPMのデータを持参して,内科コンサルト検討か。
S:
昨日も帰りが遅く,帰宅後に少し作業もしたために,23時半と床に就くのがだいぶ遅くなった。
ワイパックス追加程度ですんなり寝付けた。ロヒプノールはもうずっと1mg 2Tとしている。中途覚醒はなし。
朝はやはりなかなか起きにくかったが,今朝は何とか7時半過ぎに起床,少しは早い。v/cもできた。出勤も割と早めにできた。
日中は安定,仕事も順調。今日の仕事量はまずまず。
同僚君が休暇だったが,検査数がそれほどでもないので,意外と穏やかだった。しばらく脳波漬けだったのだが今日は入っていない。ただ,午後に1件入った。それなりにこなす。その分エコーが多い日になったが,少し効率が悪い感じがした。
午後に入った脳波は少し遅い時間だったのでレポート作成で少し時間がかかる。それから雑務があったり,エコーメーカーの担当者が来て対応したりしていたら,あっという間に時間が経ち,退勤が20時過ぎとかなり遅くなった。
帰宅は20時半前。個々まで遅いとさすがにお腹が空いてるのかどうなのかよく分からない。なのでおにぎりとスープ春雨で済ます。そしてまたお酒を購入してしまう。疲れてはいるがストレスは感じていないのだが。もう習慣というか依存なのか? まぁABPM装着中なので「最近の日常でのBP変動」を追う意味ではお酒を飲んでも良いと思う。お酒の影響も評価できるので(ただし結果が活かせるかどうかは未定)。
帰宅してからまた少し作業をしたり食事をしているだけでどんどん時間が経つ。もうこんな時間だ(21時半頃)。また就寝が遅くなるだろう。
BP高値続いているため,経時追跡だけでなく日内変動を見るために今日は夕方からABPM装着。ただ以前にABPMを施行した時は全然眠れなかったので今夜は眠れるのか心配。
・BPの変動
朝のBP 135/97と高値。比較的余裕のある朝だったのだが。夕のBP 148/100とあまりにも高すぎる。一応は落ち着いたのがこの数値だが,実際には計測の中でSBP 150~160mmHgとかなりの数値も出ている。HRも96bpmとtachycardia気味。
日内変動を見るために夕方からABPMを装着した。帰宅後の状態,睡眠中,起床後,日中平時・活動時でどの様に変化するだろうか。
この所の傾向から夕だけでなく朝も高くなっているので睡眠中や日中の値も気になる(一応,装着時のチェックではSBP 128mmHgだったが)。
S:
昨日は残り番の状態で夕方遅くに至急脳波にて帰りが遅くなった。帰宅も遅くなる。
少し作業をしているうちに時間が経ってしまい,床に就いたのは23時過ぎ。
夕べはワイパックス追加程度で寝付けた。このところ入眠困難は続いているが中途覚醒はない。夕べも中途覚醒はなし。
朝はやはりなかなか起きれない。何度か目を覚ますも「あと少し…」という感じで布団から出られず。
何とかそれなりの時刻に起床。割とギリギリだったがv/cはこなす。どうにかそれなりの時刻に職場着。
日中は安定,仕事も順調。今日も割と忙しかった。
今日も一日脳波に追われた。エコーは1件だけ。あとずっと脳波。このところ脳波続きなのだが,それほど悪い気はしない。短期集中でやっていくのもスキルが上がるだろうから良いとは思っている(その分,今度はエコーの効率が下がり始めたが)。
また今日も夕方脳波。レポートを書き上げ,ほかに残っているレポートの入力をしたり片付けをしているうちにどんどん時間が経ってしまう。
結局18時半過ぎ退勤。また帰りが遅くなった。さすがに連日遅いと今日も夕食は適当に済ませてしまいたくなる。
洗濯物が溜まってきた。在庫が無くなれば手軽さから,つい100均で済ませてしまうのだが。靴下・Tシャツ・トランクスなどはもうディスポーザブル感覚。
そしてまたついついお酒に手が伸びる。月曜の受診時に注意を受けたばかりなのに。時間に余裕が持てるようになるまでは続いてしまうのだろうか。
またちょっと作業をしているうちに時間が経つ。あっという間に21時も過ぎてしまう。また就寝が遅くなりそう。この繰り返しで朝もツラい状態も繰り返される。
あとはそれでも何とかとりあえずすんなり寝付ければ良いのだが。
・BPの変動
朝のBP 127/89とやっと落ち着いた。慌ただしい朝にも関わらず。夕のBP 140/74と高値。130mmHg台後半では済まなくなりつつある。疲労? ストレス? お酒? 要因は色々考えられるが。
日を追ってのBPの変動もチェックは必要だが,夕のBPが高いことから,1日のBPの変動もチェックした方が良いだろうか? ABPMを検討する。
S:
昨日は通院と諸々の用事を済ませたために帰りが遅くなる。それからちょっと作業をしていたらあっという間に0時近く。
しかし夕べもなかなか寝付けず。ワイパックス追加するが寝付けない。そのまま1時半を過ぎる。更にワイパックスを追加し入眠剤を少し追加して寝付く。この調子ではストックが切れたら打つ手がなくなるのだが。
寝付けない夜だったので朝はやはりなかなか起きれない。何とか起きれそうなのだが「あともう少し…」と言う感じで布団から出られない。
何とかそれなりの時刻,割とギリギリに起床して出勤。今週は朝当番なのでちょっと困る。
日中は安定,仕事も順調。今日も割と忙しかった。
最近は脳波を担当することが多い。短期集中で従事すればスキルも上がると思うのでそれはそれで良いのだが。読みも日を追う毎に向上している。だがなぜか電極装着時間だけは短縮できない。どこに問題があるのだろう。
エコーは1件だけ。ただ前が詰まってしまったのでお昼に食い込む。
遅お昼,遅入りで午後の仕事へ。午後も脳波。
そして夕方定時間際に至急での脳波依頼。今日は残り番なので自分がやるしかない。ただある程度の所まで同僚君が残ってくれて少し助言をくれたのは助かった(しかし脳波でもない限りはとっとと帰るのだが…そこは"自分のテリトリー"と感じて責任を持ちたいのだろうか)。
終了直後に被検者嘔吐。レポートを仕上げる前に一連の事態をカルテに書き込んでおく。それからレポート作成。なので帰りは19時過ぎ退勤とまた遅くなる。
遅帰りなので食事も面倒になり適当なものにする。昨日の通院で色々言われ,血液データの悪化状態を目の当たりにしたにも関わらずお酒を購入してしまう。
それからホントに最低点のルーチンワークだけに留めようとしているのだが,もう既にこんな時間(20時半前)。また就寝が遅くなる。その上寝付けないようでは困るのだが。
・BPの変動
朝のBP 132/85と高め。慌てて起きたせいか? それでも高い。夕のBP 143/92とかなり高い。HTNの基準に入っている。数度の計測の中でSBP 160mmHgと言う数値も出た。
このまま血圧高値は続くのか? 特に今までは落ち着いていた朝のBPも上がっている。
ただ,久々のv/cであり,2日間のデータなのでもう少し蓄積・追跡は必要だが。それでも高すぎる。
S:
夕べもなかなか寝付けず。このため朝もなかなか起きれないが,それでも何とか7時半には起床。v/cできる程度の時刻になる。
あまり気分が乗らないながらもそれなりの時刻に出勤。
日中は安定,仕事も順調。今日は少し忙しかった。ちょっとした取り違え・引き継ぎ不備で少々問題が起きるが何とか解決。
また主任と同僚君がやり合っていた。今回は遠くにいたので「何となく揉めてるなぁ」と言う程度で済んで巻き込まれなかったけど。後で聞くとやはり割と不条理な話だったが。
今日は通院日。一応何とか提示で時刻に退勤。今日は割と混んでいた。
(外来カルテ参照)
入眠困難が続いていること,鬱状態(虚無感・意欲減退など)にあること,仕事上のストレスで精神的に負担を抱えていること,飲酒が習慣化している状態などを話す。
睡眠に関してはもう処方の限界にあることは理解している。ワイパックス追加程度で寝付けるようにする,生活リズムを整えることで改善を考える。
飲酒の習慣化に伴い,4/20受診時に採血検査をしたが,γGTP・TGの上昇があった。特にTGは2月採血時の2倍の数値。正直,肝機能は良くはないが思ったほどは悪くなっていないように感じた。それでも良い状態ではないことは確かなのでどうにかセーブしたい。
精神的負担を抱え,鬱状態にあることについては,一時的な状態のような気もすること,現行処方の中にそれなりの抗うつ剤は含まれていることもあり,現段階では「積極的な鬱への対応」は考えていないことを伝えた。
主治医からは「通勤を徒歩にしてみては? ムリも負担もそれほどないと思うので」と提言された。
携帯のmicroSDを1GBから2GBに代えたいのだが,データ移行が可能なのか尋ねるため,帰りにauショップに足を運ぶ。「基本的にムリ」とのことらしいが,担当者の歯切れはあまり良くない。なのであまりアテにならない気がして,また別のauショップで相談してみようと思う。
クリニックを出てから夕食の買い出しをしたが,だいぶ遅くなったのもあり,食事が面倒になって,結局ラーメン屋で済ませた。
そうこうしているうちに帰宅できたのは20時過ぎ。それからお世話になっている先生から電話が来る。「データベースの件で打合せを近々したい」と。正直難しい作りになりそうなのでやや面倒に思っていたのだが,アプローチを受けたので取り組むつもり。今月のどこかの土曜日で打合せをするつもり。
・BPの変動
久々のv/c。朝のBP 138/84と高め。ついに朝のBPも高くなり始めたか。飲酒の影響か? 夕のBP 131/81と今日は朝より夕の方がほんの少し低い。だが高めの数値ではある。ただHRが94bpmありややtachycardia気味。
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★ 本カルテの記載形式
カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。
カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
POMR又はPOS形式のカルテには,
・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
・A(Assessment):上2者の情報の評価。
・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。
★ その他の略語
・CC:主訴
・PHx:既往歴
・FHx:家族歴
・p/o:経口投薬
・Do:前回と同内容で処置・処方
・v/c:バイタルチェック(検温)
・BP:血圧
・P:脈拍
・BT・KT:体温
・kot:大便
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性別:
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誕生日:
1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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