ポラス 分譲 ゐぬ様のカルテ 【PH在宅カルテ】 05/25(Tue) 忍者ブログ
 
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S:
 昨日は通院のため少し帰りが遅くなった。それからルーチンワークをこなしているうちにどんどん時間が経ってしまう。何とか22時半とまずまずの時刻に床に就く。
 しかし寝付けない。ワイパックスは追加している。なぜか通院日に「眠れるようになった」と話すとその晩は寝付けなくなる。更にワイパックス追加,入眠剤半量追加して何とか寝付く。
 朝はなかなか起きにくいが,何とか7時半には起床。出勤もそれなりに。
 日中は安定,仕事も順調。今日の仕事量はまずまず。
 1件,ちょっと気になったオーダー上の問題があって「どうだろうか?」と言うコトになる。この問題はウチは発見者であるだけ。
 「問題を本来の状態にする」と言うコトはデータ上は簡単だが,医事会計の問題がある(外来患者で会計済のため)。そこで「医療情報部門としてはどうなのか?」と言うコトになる。
 またコレもやっぱり担当責任者扱いで,問い合わせや対応を強いられる。医療情報部門としては「一応オーダー者の名前が出るので大きな問題ではないが,できれば避けたいところ」とのコト。「外来患者で会計済」と伝えると「今回はやむなし,今後はなるべく避けるのが望ましい」と。
 その回答を伝えると,従事したスタッフに事情確認と事態指摘を指示される。責任者ではないのでそこまでなぜウチが追求するべきなのだろうか。スタッフ個人の問題なので主任が「~と言う話なので…」と話せば良いのに。そこはやっぱり担当責任者扱い。いちいち面倒な役割になるなぁ。
 それからエコーファイリングサーバーの不具合について,昨日システムベンダーから見積書と経過・対応書類の添付されたメールを受け取ったのでそれを示す。内容について「どうして?」「どう言うコト?」と問い詰められるが,ハードウェア的問題なのでシステムベンダーとの問題ではなく,ハードウェアメーカーの問題になるので介入できないのだが。これもまた担当責任者扱いで以後のやりとりについて強いられる。
 夕方に翌日の割当患者の諸情報の収集とまとめをしていたら「ムダな作業」と言われた。検査の上で知っておきたいし,頭の中に全部覚え込めないし,判読医への情報伝達のためのメモになるのだけど。別にそこは超勤として考えてなく,「個人的な検査場の都合の作業」なのだが。そうは言っても大事なコトだと思うのだが。
 何だかまたちょっと不条理な感じがする。
 ちょっと居残り仕事も重なったので退勤が少し遅くなった。帰宅も遅くなる。それでもそれなりの夕飯にはした。お酒はやはり止められなかった,つい手が伸びた。
 あとは研究絡みでちょっとツテのある先生に相談をしたいので「いずれ指導を仰ぎたいので取り急ぎご挨拶」と言うメールを送る。
 それにしても大きな出費が重なりそう。
 原付がかなり調子悪い。以前から「いずれ寿命」と言われているので数万円かけて修理しても寿命でまた数万円で買い換えなければならない。しかし10万円いかない程度で100ccの車体が手にできそう。
 プリンターの電源ユニットの不具合。修理に4~5万円はかかるという。同機種のネット上の新品の相場は2万円台。上位の両面印刷機能付きだと本体4万円にオプション2万円。1~2万円上乗せで上位機種になる。修理か買い換えか。
 とりあえず原付はもうズタボロで40km/hくらいしか速度が出ないので原付優先で考える。ただし買い換えか修理か。寿命を考えれば倍の値段をかけて新たにスペックの大幅に違う車体に買い換えるのが良いとは思う。
 プリンターは騙し騙し使って,懐具合をみて考えるか。

・BPの変動
 朝のBP 123/89と落ち着いている。夕のBP 122/73とこれまた落ち着いている。夕方に高い傾向であったのが落ち着いている。生活・食事に変化はないのだが。ABPM再検も考えるか。このあたりは次回消化器内科通院日までに考える。
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★ 本カルテの記載形式
 カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
 しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
 本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。

 カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
 そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
 このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
 POMR又はPOS形式のカルテには,
 ・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
 ・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
 ・A(Assessment):上2者の情報の評価。
 ・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。

★ その他の略語
 ・CC:主訴
 ・PHx:既往歴
 ・FHx:家族歴
 ・p/o:経口投薬
 ・Do:前回と同内容で処置・処方
 ・v/c:バイタルチェック(検温)
 ・BP:血圧
 ・P:脈拍
 ・BT・KT:体温
 ・kot:大便
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プロフィール
HN:
ゐぬ様
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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