ポラス 分譲 ゐぬ様のカルテ 【PH在宅カルテ】 04/23(Fri) 忍者ブログ
 
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S:
 夕べはこどうしてもなしたい作業があって,それをこなしたら就寝が23時過ぎとだいぶ遅くなってしまった。
 寝付きに自信がなく,速く寝付きたいのでワイパックス2T追加。ロヒプノールは1mg 2Tとする。中途覚醒はなし。
 6:45に早朝覚醒するが,もう少しゆっくりしたくて寝直してしまう。
 それでも7時半には起床。それからv/c行い,支度をして8時過ぎには家を出る。
 原付の不具合が気になりつつも,今日は宴会なので歩いて通勤した。
 日中は安定,仕事も順調。今日は割と割と忙しかった。
 午後一番の下肢動脈エコーに結構時間を費やしてしまう。暗中模索で知識も乏しい状態での検査。ピンポイントとするべき所が絞れずにフルスタディーとなって時間をかけてしまう。同僚君が「いったいどれだけ時間をかけるつもりなのか」と言っていたようだが,そこまで言うなら自分でやって欲しいとも思った。現症・症状に特化するならかなり手は省けるが「一応のフルスタディー」とするならば時間は掛かる。まだ工夫の余地はあるだろうが「所見重視」とするか「全体像重視」とするかで変わる。ただ「現症の観察不足」は否めないのだが。それでも重点の置き方で時間は変わる。
 それから特に最後の夕方の腹部エコーはどう走査して,どう表現して良いか分からずに時間をかけてしまった。落ち着いて考えれば何のコトもないが,少し思い違いをして無駄に時間を使ってしまった。
 いずれにしよ,もう少し勉強は必要だとは感じたが。
 今日は新入・転入歓迎会の日。ギリギリまで仕事をしていたので,バスで会場に向かうとなると間に合わない。でもタクシーではちょっと費用が掛かる。途中までバスで行き,タクシーに乗り換えるつもりだったが,バス停で同じく宴会に向かう他部署の職員と遭遇。「二人ならそれほど費用はかからない」との判断で,その人と折半でタクシーにて会場に向かう。開会5分前には到着。
 新入・転入職員の歓迎会だが,ふと振り返れば古参の職員がほとんどいないコトを思い起こした。同期で古参に当たる放射線技師の職員の異動もあったので,振り返れば古参の職員は五本指程度。歴史の重みを感じつつも,かつての華々しい時期を思うと今の状態を悲しく思う。
 病棟Ns.と歓談。やはり主任のコトは話題になる。Ns.側も状態は理解している様子で「個別の問題」としている。この席を利用して色々話し込んだが。それでもNs.側にとっては不満らしい。
 さて,同僚君は今年度から医療サービス向上委員会の一員になった。デジ一を持参したが,ちょっと触らせてもらって良さを体感する。やっぱりちょっと欲しくなる。用途を考えれば本体4万円,レンズ4万円。
 でも原付の修理費も気になる。貯金がそれほどあるワケでもない。ほかにも欲しいモノはある。ちょっと葛藤。
 会を終えて二次会へ参加。あまり意識をしていなかったが,休み前なのを良いコトに結構飲んでいた様子。自覚できるくらいに呂律不良を感じる。発言・発想・思考には問題ないのだが。自分でも分かるくらいに同じコトを繰り返し話したり呂律が回ってない。
 帰宅は最寄り駅まで電車。駅からはタクシー。小腹が減ったのと,だいぶ飲んだにも関わらず物足りなさを感じてお酒を購入。小腹を満たすために軽食は摂ったものの,お酒は1本で十分。眠気も出て来てカルテ記述もおぼつかない。このまま寝るつもり。
 ただ,朝はなるべく早く起きて原付の不具合解消について改善策を練るためにバイク屋に行きたい。そのためにはムダに起きていて字間を食うワケにもいかない。
 録画番組もだいぶ溜まってきており,消化したい作業もある。とりあえずは今日はすぐに寝て,朝はきちんと起きて原付の対策を講じるとともに録画番組や作業などの溜まっているモノを消化したい。

・BPの変動
 朝のBP 134/98と高値を示している。原因は不明。朝のBP上昇に関するエビデンスはある。もっともその基準値にはほど遠いが。しかしなぜにこれだけ高くなってしまったのか。
 夕のBPは宴会後のためにチェックせず。
 夕のBP高値傾向が課題なので本来はチェックしておきたいところだが。
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★ 本カルテの記載形式
 カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
 しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
 本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。

 カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
 そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
 このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
 POMR又はPOS形式のカルテには,
 ・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
 ・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
 ・A(Assessment):上2者の情報の評価。
 ・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。

★ その他の略語
 ・CC:主訴
 ・PHx:既往歴
 ・FHx:家族歴
 ・p/o:経口投薬
 ・Do:前回と同内容で処置・処方
 ・v/c:バイタルチェック(検温)
 ・BP:血圧
 ・P:脈拍
 ・BT・KT:体温
 ・kot:大便
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プロフィール
HN:
ゐぬ様
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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