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S:
昨日は少し遅く21時半に床に就く。その後0時頃に中途覚醒。なかなか寝直せない。ワイパックス2T追加するが落ち着かず,エバミール2T追加してようやく寝付く。
朝はなかなか起きられなかった。熟眠感はあるが残眠感を感じる。ギリギリ近くまで床から上がれなかった。
日中は安定,仕事も順調。今日は少し忙しかった。
また同僚君の干渉を受ける。ちょっと雑用をしていたのだが「何,ボケーッとしてるんだよ,飛び込みが2件もあるじゃないか」と言われる。
雑用の方が優先度は確かに低い。状態をよく見てなかったのも否めない。しかし「ボーっとしてる」と言う物言いにムッとする。そもそもその雑用も同僚君がしていた作業を引き継いだモノだったのだが。
それを言うなら,先日エコー室から主任がヘルプを要請した時の彼は何をしていたというのだ? ウチがしていたのは「仕事上の雑務」。彼がしていたのは「私用の雑務」。しかも夕方が近付けば仕事から手を引くクセに。
面倒だし,落ち度がないワケではないので,「あぁ」としか返事はしなかったが。
なんだか最近は夕方からの気分が落ち着かず,一日を振り返ってはムッとすることが時々ある。このためかついついお酒を少し買ってしまっている。
1缶ずつであれ,継続的に飲酒していると血液データはかなり悪くなるコトは分かっている。このままではまた血液データは悪くなるだろう。脂肪肝を返上したが舞い戻るハメになるだろう。どこかで歯止めを利かせなければならないとは思う。
・脂肪肝
3/13の腹部エコーでは脂肪肝返上。確かに画面上では肝腎コントラスト 肝≒腎であったが,職場で自分で診てみると,まだ肝≧腎に見える。
消化器内科では「脂肪肝改善」となったが,再確認では脂肪肝の様子は呈しているようなので,脂肪肝に準じた治療策を継続した方が良いと思う。
・BPの変動
週末はv/cしていない。今朝もなかなか起きれずにv/cできなかった。継続的にv/cできる体制を整えたい。
夕のBP 128/76とやはりやや高め。継続的な経過観察は必要と思う。
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S:
昨日は寝込んだ一日だったので,寝付きを気にして入眠剤倍量服薬。追加が必要かと思ったが,追加することなくすんなり寝付けた。中途覚醒はなし。
朝は目覚ましが鳴るがなかなか起きられない。熟眠感はあるが残眠感を感じる。昨日はかなり寝込んだし,その割にすんなり寝付けたのに残眠感で起きられず。
なんとかそれなりの時刻に起きて,割と早く出勤。
日中は安定,仕事も順調。今日は少し忙しかった。
昼食は普段通りの弁当では足りずにカップ麺を追加してしまった。
通院日だと言うのに夕方定時ギリギリまで仕事。それでもなんとか17時半には退勤。
通院日だと帰りが遅くなる。食事の支度が面倒で外食としてしまう。更に物足りなくてスーパーで総菜を買ってしまう。ちょっとカロリーオーバーか。
最近,平日でも少しお酒を買ってしまうことがある。今日も少し買ってしまった。なんだかんだで少しストレスを感じてる? あまりストレスの自覚はないが。血液データが安定しているので安心しきって甘えてる気もする。
このあたりはどうにかしなければならない。
・心療内科通院
S:
2収納地の1週目はちょっと大変でしたね。この時期は仕事が忙しい。その上で講習会の仕事があったので。
余裕もなく,かなり大変で苦労はした割には,それほどストレスという感じはなかったです。
睡眠は割と落ち着いています。少し寝付きにくいと気がありますが,ワイパックス追加でまずまずよく眠れています。
日中は特に問題はありません。
O:
時節柄,仕事は忙しい状態。その中で講習会の仕事を請け負っている。余裕がなく大変で苦労はしたようだが,それほどストレスにはなってはいない様子。
睡眠は割と落ち着いてきている。寝付き肉ことがあるようだがワイパックス追加でなんとか寝付けている。
日中の安定状態維持。
A:
割と忙しく大変な時期を過ごした割にはストレスなく過ごせている。日中の安定状態維持できている。日中活動への介入は今回も不要だろう。
睡眠状態もまずまず落ち着いている。時に寝付きにくいことがあるようだが,頓服のワイパックスで寝付けている。睡眠状態も概ね安定か。
特に変わった様子もなく,調子は良いようなので,現行処方doでobservationで良いかと思う。
P:
現行処方do。経過観察。2週後f/u。
S:
昨日は少し作業をしたが,今日の午前に消化器内科で検査があるので,休み前ながら早めに床に就くことにした。23時に就寝。
今日の検査は10時半前から。腹部エコーを受けてから胃カメラを受ける予定。
中性脂肪が高く肝酵素も高い状態で,何年か前のエコーでは「脂肪肝」とされた。その後も自分で時折エコーで診ていたのだが脂肪肝の状態は継続していて,一時はかなりの程度になっていた。この所は自分では診ていなかったのだが,今回の検査では「脂肪肝ではなくなった」と言う。画面を見せてもらったが,確かに肝腎コントラストは肝≒腎であった。
その後に久々の胃カメラ。もう4~5年振りだろうか。施行医が「ウマくカメラを飲むコツ」を事前に説明してくれたのだが,やはりツラい,とてもツラい,かなりツラい,とにかくツラい。それほど「食道に入るまで」がツラいのだ。なんとか食堂に入ってもツラい。胃に入ると少し楽になるがまだツラい。そして更に奥の幽門部まではいるとまたツラくなる。
胃カメラの結果では「幽門部に索状の出血痕があり胃炎と言える。噴門部が広がって上に上がっており,食道裂肛ヘルニアとなっいる。噴門部にも発赤があり逆流食道炎と言える。またポリープが見つかった。見た目上は良性と思われるが念のため病理検査をするので生検する」とのこと。
以前の胃カメラでも同様に「噴門部の発赤,噴門部が広がっていて逆流しやすい構造」と指摘されていた。
何年かぶりに検査を受けたのだが,逆流性食道炎のはっきりとした原因が示され,ポリープも発見された。やはり定期的に検査した方が良いと感じた。
その後にPCショップに出掛けた。このショップではPCの無料診断をしてくれるので「VGAポートの不具合」を診てもらう。
結果は「ポート周りに不具合があり,マザーボードの交換が必要でしょう。5万~6万くらいですかね」とのこと。ただ以前にVAIOのマザボを交換した時は9万かかったので,その程度で済むとは言い切れない。何より預かり修理は困る。不具合はVGAポートだけ。今は5~6千円でUSB-VGAアダプタが出てる。それを購入してしのごうと思う。
S:
昨日も作業をしてしまって,23時前とだいぶ床に就くのが遅くなってしまった。寝付きに自信がなくてワイパックス2T服用。意外とすんなり寝付けた。中途覚醒はなし。
5時半に早朝覚醒するが,さすがに起きるには早いので寝直した。
6時半頃にまた目を覚ますが,眠くて起床には至らず。7時前のアラームでも起きれず,7時半に何とか起床。それでも割と夕のある朝になったか。熟眠感はまずまず,やや残眠感がある。それでもベタナミンは服用しなかった。
それなりの時刻に割と早い出勤ができた。
日中は安定,仕事も順調。今日は少し忙しかった。また仕事に切れ目がない状態。夕方までびっしり詰め込まれてる。
主任が夕方に出張心エコーをしてきた。数日前,入院日にウチが一度やっている。「前回と所見が違う。そんなに心機能は悪くない。asynergyもない」と言うが,入院時はHR 85~130bpmのAf tachycardiaで,医師コメントにも「全周性に収縮能低下。tachycardiaの影響か? rate control後に再検を」とある(asynergyについては否定も肯定もしてない)。今日のHRはややtachucardiaではあるがHR 80~100bpm程度だったと言う。当たり前だ,循環器医が「tachycardiaによるhypokinesis」と言っているのだから,rate controlすれば心機能は良くなるはず。否定も肯定もされてないasynergyなのだから,描出によって変わるコトもある(VVIではasynergy様の画が出たが)。責め立てられるようなコトではないと思う。10年も心エコーをやっていて心機能を見誤るなんてコトはほとんどあり得ないと思う。心エコーは主任より先に始めてるし,経験症例数も多い。きちんと報告書を読んだ上で評価して欲しいものだ。疑いをかけるにもほどがある。
ほかにも午後に検査した経頭蓋エコーでも懐疑的に見ているが,主任はほとんど携わっていない。目と耳が慣れているのはウチの方。学会のガイドラインも完全に頭に入っている。その上での評価。アーチファクトとの鑑別が難しい症例だけに判断が難しかったのだが,ガイドラインをしっかり理解していればそれほど見立てを間違うコトはない。
どうも,「意にそぐわない結果」に対して不信感を抱いているようだ。
きちんと理解した上で判断・評価すべきだと思った。
明日は10時半に消化器内科でGFとAbd.echoの予定。飲食は21時までに済ませなければならない。休み前なのでお酒が飲みたいが,遅くまでは飲んでられない。少しだけ買って,21時には飲み終えるようにする。
まだ作業や録画番組が溜まっている。この週末で消化していこう。そして少し余裕を取り戻そう。
S:
昨日はちょっと作業をしてしまって,22時半とまた床に就くのが遅くなってしまった。寝付きに自信がないのでワイパックス2T追加。割とすんなり寝付けた。中途覚醒はなし。
6時に早朝覚醒するが起床には至らず。それでも7時のアラームで目覚めて起床する。割と余裕のある朝を過ごす。
VGAポートの問題があるので,診断ユーティリティーでチェックしたが,何せ英語版なので苦労する。ディスプレー関係のチェックはどうも内蔵ディスプレー不具合のチェックのためらしく役に立たない。IOポート周りのチェックではエラーは出なかった。やはりマザボ?
出勤も割と早めの時間。
日中は安定,仕事も順調。今日は割と忙しかった。予定がタイトに詰まっていた。
午後に脳波を2件やる予定だった。1件目は無事にそれなりの時間に終了。2件目の脳波はon callだったので,少し準備をしてから連絡をした。
病棟に電話すると「担当Ns.に伝えます。折り返し連絡します」とのことだったが,待っても折り返しの連絡がない。再び連絡すると別のNs.が出て,担当Ns.に取り次いでもらったが「脳波があるとは聞いてない」と言われた。いったいどう言う連絡体制になってるんだ?! 「用便があるので10分ちょっとして降ります」とのこと。結局14時半に2件目を始めたかったのに15時に。
見かねた同僚君が責め立てるように「1件目が終わったらすぐに連絡して,それから準備すれば良いのに。もういいよ,オレがやる。お前,残ってるエコーやれ」と命令口調。ちょっと気分が悪い。
残っているエコーが1件あるので病棟に連絡すると「MRIに呼ばれた」とのことで30分以上待つハメに。思い通りにはいかないものだ。
検査を終えてレポートを書き上げたのが定時過ぎ。
16時過ぎの予定で,一昨日発覚した心電図の不具合の対応をメーカー担当者にしてもらうつもりだったが,少々待たせた。
再配信するデータは200件。処理だけはすぐに済んだが,一気に配信をかけたらサーバービジーで処理がタイムアウト。地道に2ヶ月分くらいずつ再配信することにした。
処理の仕方も見ておきたかったので「最初は担当者と共同作業して,理解したら担当者に任せる」と言うつもりだったのに,また同僚君が「なんでお前が一緒になって作業してるんだよ」と責め立てる。今後のトラブル対策やほかにもTipsが知りたくて同席したのに。
最終的には18時半過ぎに完了。それから諸々雑務をこなして19時退勤。
もうだいぶ遅い帰りになる。夕食は簡素に済まそうと思う。ルーチンワークもごくごく最低限に,作業はほとんどしないようにするつもり。
それでもまた就寝は遅くなって22時半にはなるかも知れない。
S:
昨日はまた少し作業をしてしまって,22時半と床に就くのが遅くなってしまった。その後0時過ぎに目を覚ます。それまでは浅い睡眠をしていた感じ。その後なかなか寝付けずに少し作業をして寝直して2時過ぎに寝直せたと思う。
朝は6時半過ぎに目を覚ますがなかなか起きられず。その後に何回か目覚ましアラームが鳴るがやはりなかなか起きられず。熟眠感はあるものの残眠感を感じる。0時に起きた後になかなか寝付けずにいたので残眠感を感じて起きれなかったのだろう。
7:30にはなんとか無理矢理起きてベタナミン2T服用。朝の雑務と支度をしてそれなりの時刻に出勤。
日中は安定,仕事も順調。今日は忙しかった。仕事に切れ目がない。しかも難しい症例が多かった。
仕事にと切れ目がないのは主任の差配によるもの。「この検査,○○さんばかり。だからあなたがやりなさい」と言われて詰め込み状態になった(同僚君の方がよっぽど携わる機会が少ないのだが)。別の技師が「ゐぬさんの割当が多すぎない?」と指摘するも変わらず。
午後の仕事も予約分はあったものの,それを終えてからすぐの飛び込みの分を割り当てられる。検査後診察の検査だったのでほとんど余裕はない。しかも難しい症例で検査にもレポート作成にも時間も掛かりそう。それでも詰め込まれる。
結局,予約分の検査があまりにも時間が掛かったので,他の技師に変わってもらえたのだが。
今日はホントに疲れた。難しい症例が多かったし,一方的に詰め込まれてちょっと不満を感じる。
帰宅したらDellからキーボードユニットが届いた。早速換装。目論見通り症状は改善。制御ユニットではなくキーボードユニットの問題で済んだ。
あとはVGAポートの問題だな。
・BPの変動
朝のBP 122/88と落ち着いている。夕のBP 129/80とまだ少し高い。
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★ 本カルテの記載形式
カルテ記載の基本に基づいて記述しています。
しかし最近は「カルテ」と言うよりは「日記の下書き」になってしまっている状態です。
本来のカルテならこんなに「Subject」は長くはならないし。
カルテ記載の基本は,客観性が求められ,またチーム医療では「誰が見ても分かる」と言うことを心掛ける必要があります。
そこで,正しいカルテの記載法として,問題指向型医療記録,(POMR: Problem Oriented Medical Record又はPOS: Problem Oriented System)が標準的で,特に入院後の治療・看護計画を立てる上で有益な方法です。
このカルテでは,自分を客観視して見つめ直していくためにこの手法に基づいて記述しています。
POMR又はPOS形式のカルテには,
・S(Subject):主観的データ。患者の訴え,病歴など。
・O(Object):客観的データ。診察所見,検査所見など。
・A(Assessment):上2者の情報の評価。
・P(Plan):上3者をもとにした治療方針。
と言う記述法がされており,略して「SOAPで記録する」と言われています。
★ その他の略語
・CC:主訴
・PHx:既往歴
・FHx:家族歴
・p/o:経口投薬
・Do:前回と同内容で処置・処方
・v/c:バイタルチェック(検温)
・BP:血圧
・P:脈拍
・BT・KT:体温
・kot:大便
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ゐぬ様
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
趣味:
ドライブ,ウィンタースポーツ,機械いじり
自己紹介:
ゐぬです。横浜在住,32歳
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属
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